世の中のお父さんお母さん、
お家のことで毎日忙しい皆さん、
お仕事でお忙しい皆さん、
暑い日々の中、本当におつかれさまです！
長女が小学校はじめての夏を迎えているわが家ですが、共働きで保育園からの小学校入学なので、まともな「夏休み」は初めてなんです。
平日は毎日学童ですが、想像はしていましたがお弁当作りがめんどうで・・・
毎日給食を出してくれる保育園ってありがたかったんだなと、今更ながらにひしひしと感じております。。。
典型的な「子供は風の子元気の子」方針の
The・公立保育園出身の長女。
ちゃれんじやスマイルゼミなどの自宅学習もほぼ何もしてこなかった状態で
この4月から小学校の学習が始まりました
小学校はごく普通の公立小学校で、
特に教育熱心な地域ではありません。
国語はひらがなとカタカナ、算数は１から10の数字のかきとりから始まり、
1学期で
●国語はひらがな、カタカナ
●算数は10までのたし算ひき算
まで終わっています。
いわゆる夏休みのドリル的な宿題は⇧の復習をするドリルだけ。しかも全部で20ページくらいしかない簡単なものだったので、長女は持ち帰ってきた日にさっさと終わらせてしまいました…
他に絵日記、はみがきしたら色塗るカレンダー、あさがおの世話※観察日記とかはナシ、読書感想文（任意）、自由研究（任意）、図画工作（任意）と、思ったより宿題の量がありませんでした
なので、学童で毎日学習時間を設けてくれているのでやらせるネタがなくて困ってます・・・
とりあえずたし算ひき算のワーク＋αを買って、あとは気まぐれにカタカナプリントを手書きで作ってあげたり1年生の漢字ワークを持っていったりしています。
そんな感じでわが家はゆるっとしているし、小学校の勉強もまだそんなに進度が早いわけではないのですが、、
わが家は小学校入学直前にいまの地域に引っ越してきたのですが、まずびっくりしたのが
先取り学習しているお子さんの多さでした
保育園のときは学習系の習い事をしているお友達はあまりいなかったのですが(みんな実はやってたのかもしれないけど)、いまは近所の知育教室も人がいっぱいいるし、学習系以外にも英会話・水泳・ピアノなど習い事をしているご家庭がかなり多いです。
長女は夏休みの学童で公文と学研の市販のワークをやっていますが
」ってカンニングまがいの導き出し方を……
就学前から先取り学習しているお子さんは既にかけ算をしたりしてるみたいなのでね…
計算ドリルがこんな調子で、小1一学期ですでにお友達に勉強を教えてもらっているわが子とは比べ物になりません
そんな長女ですが、小学校の通知表はまだ小1一学期で「できる」「もう少し」の2択なので、とりあえずすべて「できる」に丸がついてました。たぶんよっぽどでなければ「できる」に◯をつけてもらえるのではないかと
ちなみに通知表は懇談のときに早々に見せられるスタイルでした笑
個人懇談のときに「小1の3学期くらいから3段階に分かれる」って言ってたかな……母子で落ち込む通知表が到来しそうで今から怖い
そういえば通知表の名前、私は「あゆみ」だったのですが、長女の小学校は「通知表」
そもそも通知表？通信簿？どっちの呼び方が一般的なんだろう……
ちなみにゆるっとスタイルのわが家の学習に関する考え方ですが、私と夫で分かれてます〜〜……これが合わないと微妙に面倒なんですよね。。。
が、そこまで書くとこれまた長くなるので、その話は次回に続きます！
ここまでお読みいただき
ありがとうございました
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