いぐのて【IGUNOTE】

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手帳好きなおばさんの、ただの日常。
YouTubeやってます。



『変な家』

観てきました。


原作から好きで、

映画は佐藤二朗さん登場で最高な仕上がりに。


キャスティングもよかったです。


私が原作の雨穴さんを知ったのは原作本。

それからYouTubeがあることを知り、

『変な絵』も『変な家2』も買いました。

『何かがおかしい』『何かがおかしい2』も観ました。


雨穴さんの頭の中はすごいなと、

毎回思わされます。


あのキャラクターを貫いて

顔出さずにここまで人気になれるのもわかります。


個人的には『何かがおかしい』の主題歌が

めちゃくちゃいいので

聴いてほしいです。


あえて雨穴さんのダンスバージョンを

貼っておきます。




今回の映画の主題歌は

アイナ・ジ・エンドだったけど、

これまたかっこよかったですね。




にっこり



先日、夫とU-NEXTで

『夏へのトンネル、さよならの出口』の

アニメ映画を観ました。


この作品は数年前、

Audibleで聴いて

ものすごいストーリーだなと感動した小説。


映画は80分ほどだったので、

あの内容を80分で表現できるものなら

してみたまえ!


と思いながら観たら、

やっぱりかなり端折られていましたw


でも、重要なところはちきんと描かれていて

原作を読んでいなくても

全然問題なく理解できるし感動できます。



それにしてもアニメはすごいですね。

文字だけの世界に、

背景と、動きと、音と、声が乗る。

そうすると、まるで現実世界のように

作品に命が加わるんですよね。


私も

ジャンルは違えど

制作サイドの人間なので

こういう作品はどうしても

制作サイドの見方をしてしまうんですが…


映画って実写でも、

効果音を作る人がいるんですよね。


ハイヒールの音も、

実際の音ではなくて、

アテレコで作っている音だったりします。


私の音楽作品も

そういう作り方をしているので、

効果音を作る人にはかなりヒントをいただいています。



ネタバレになるので内容は書きませんが、

私がこの作品の中で1番「いい!」と思ったのは

ガラケーに文字を打ち込むシーン。


何度か出てくるのですが、

ガラケーってスマホと違ってボタンを押し込んで

文字を打つので、

どうしても持っているガラケー自体が

ガタガタと揺れますよね。


それをちゃんと表現していたのが

本当に嬉しかったです。


ガラケー世代なもので、

ガラケーのボタンの音と

そのガタガタ揺れる感じ。


本当に素晴らしかった。


あと、

センター問い合わせの数秒がもどかしいとか

そういうところもうまく描かれていました。



80分に端折られていた、と

書きましたが、

そう考えると

小説をそのまま読んでくれるAudibleって

すごいですね。


1人が朗読するタイプもありますが、

『夏へのトンネル、さよならの出口』は

数人の声優さんがアニメのように

演じていたので、

映画をフルサイズで見た感じがしました。



作者の八目迷さんは、

これがデビュー作だというから

さらに驚き。


最初に賞を取った作品から

改題・改編してデビューに至ったそうですが、

改題は大正解だと思いました。



普段、

夫と映画を見る時間なんてないので、

貴重な楽しい時間を過ごせました。








ここのところ

ずーーーーーーーっと

仕事が詰まっています。


夫だけ詰まっているはずだったのが、

私の方もちまちま詰まってきまして

これは外にも出られないか…?


と思っていたのですが、

3時間くらい中断しても大丈夫な見通しが立ったので

カレーを食べに行きましたカレー


外国人の店員さんだったのですが、

お互いの意思疎通が

ちょっとうまくいかず

ハラハラしました。


「カラサハ?」

という質問に、夫が

「1番辛くないやつで」なんて言い方をするので

店員さんは

「イチバン?」ってなっちゃって。


辛さは数字で0から上がっていくので、

夫が求めている0番と

店員さんが思っている1番に

差が出てしまうんですよね。


まぁ0はお子様カレーなので

結果的には1番でよかったのですが



すごくいい人で

こちらの話を理解しようとしているのが

伝わってきて

逆に申し訳なかったです。


日本人の方が

日本語に慣れすぎてしまって

割愛したり

伝わりにくい言い方をしたり

回りくどがったりしますね。


気をつけよう。



今日の飯テロ

 

 

 

 

 

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