「MIZU」というアーティストを知った。
ジャケットやMVはアニメーションらしいけれど
中身は「ゆず」だ。
今日、10月14日にこの記事を書くのは
サブリーダー岩沢厚治さんの誕生日だからだ。
私が高校2年の時にゆずは夏色で
メジャーデビューをした。
懐かしのスカイパーフェクTVに加入していた実家で
夏色のプロモーションビデオを見て、
一気にのめりこんだ。
私の母はアコギを弾く。
家にアコギはあったけれど、
小学生の時には全く弾けなかったので
私には弦楽器は無理だと思い
それからずっと触っていなかったが、
ゆずと出会ったことで
母のアコギをとりあえず借りた。
昔はバレエをやっていたので
ダンスに対するプライドが高かった私は
「キムタクに踊れて私に踊れないダンスはない」
と本気で思っており、
アイドルオンステージを見ながら
わりとたくさんの曲を踊っていた。
それと同じで、
ゆずに弾けて私に弾けない曲はない
と思ってしまったのだろう(ひとごと)
とにかく過去に出た曲もすべてコピーし
ゆずの曲ならなんでも来いだし
なんでもハモれるようになった。
母のアコギは古くて
ネックが太くて弾きにくいと
文句を言い出し、
安い、自分だけのアコギを買った。
たしかその頃、
岩沢さんは黒いヤマハのアコギを
使うことがあったため
私も黒いアコギを買った。
形から入るタイプ。
ブルースハープも
お小遣いをもらうたびに
1本ずつそろえていき
タンバリンやKAZOOも買い
ひとりでゆずごっこを楽しんだものだ。
それで、MIZU。
昔のゆずの歌を彷彿させる
懐かしい歌詞。
しかし曲は今風で
速弾き命みたいな感じ。
ちなみに私は
速弾きができるからすごい
と思ったことが一度もない。
速弾きや、早口言葉のように
1フレーズにつめこむだけつめこんだ歌詞は
喉に詰まって死にそうだ。
そうは思うけれど、
MIZUの曲は歌詞が助けてくれて
懐かしさの中
聴くことができた。
ゆずの曲のパロディみたいなもの。
あの頃のゆずの。
ある時から
ゆずは曲の方向性が変わったと思っている。
昔は恋愛の歌を多く歌っていて
高校生だった私に
ぐさぐさと刺さったものだったけれど、
ある時を境に応援の歌しか歌わなくなった。
これは本人たちが言っていた気がするが、
応援の歌を期待されていてしんどい
と思っていたらしい。
多分。言っていた。
そこでMIZUという
アーティストに
昔のような歌を歌わせて
逃げ場を作っているのではないかと
ただ思った、朝5時。
ちなみに当時、
ファンクラブ「ゆずの輪」に入って
ゆずっこだった私。
1400番台の会員証だった。
まだ大きい会場でのライブじゃなかった頃
ど真ん中の2列目で
2人だけのライブを見たことがある。
バンドがつかない、
2人だけのライブ。
最高だった。
岩ちゃん、50歳。
17歳だった私も、45歳になりました。
これからも健康で、
透き通った声を聞かせてください。
お誕生日おめでとうございます。
君の心へこの詩が届きますように。
優しい笑顔曇らぬように、
この詩を贈ります。/ゆず「贈る詩」
MIZU
知らない人は興味があれば
聞いてみてね。




