こんにちは。有紀です。
先週の土曜日は色んなことがあり過ぎて、まとめるのに時間がかかってしまいました。ここには書けないことも多かったですし…
小さな選択のひとつで結果が大きく分かれる、そんな分岐点が沢山あったように思える夜でした。
と、その前に。
以前から愛用していた貝印のアイブローガイドがついに壊れてしまいました。記事で紹介したこともありますが、結構便利なんですよねこれ。ちなみにこれは旧版になります。
ということで、現行モデルの折りたたみタイプを注文しました。届いたら少しレビューするかも
と書いていたんですが、この記事をなかなか書き上げられず下書き状態にしていたら、届いてしまいました
広げるとこんな感じ。旧版は半透明だったんですが、新しい方は乳白色。眉にあてた時に全く見えません。
↓こちらは旧版の説明動画。サムネイルからも分かるように、旧版はガイド上のラインでカット後の形の目安が付くため、ガイドではカットできない部分の処理もしやすいのですが、新版ではそれが見えず、処理が難しくなっています。どれくらいカットしているかも見えないため、わかりづらいです。
また新版はガイド部分も少し大きめの印象。結論として、ガイドとしての使い勝手は旧版に軍配が。折りたたみ機能は便利かもしれませんが、重視すべきはそこじゃないよね。
とりあえずおすすめ度としては少し評価を下げてしまいました。以前はこの貝印のものしか無く、気に入っていたので問題なかったんですが、こうなってくると他も探す必要があります。もしかするとこの数年で他のメーカーから出ているかも知れません。今度探してみようと思います。旧版に近いものがあるといいんですけどね
ちなみにこちらは出かける当日に作りました。この日のコーデに合うネックレスが無かったので、 その日使うアクセサリーをその日で作っちゃうパターン
さて、土曜日の夕方。今回は早い時間の待ち合わせだったので、急いで準備して出かけました。バスには乗れたんですが、すでにバスが10分遅れ。目的地に着くまでに更に遅れそうな感じです。約束の時間にはとても間に合いそうにありません。友達に連絡したところ、彼女が家を出る前に何とか伝わったみたいﾖｶｯﾀ
ﾖｶｯﾀ結局20分遅れで到着。無事合流しました。実はこの日は21時までしか一緒に居られないという話だったので、出来るだけ遅れたくなかったんです。でも、この時間帯のバスは一本しかなくて、それが遅れてしまうとこちらでは手の打ちようがありません
時間が無いので、お店の相談から。今回は別の飲み屋街に行ってみよう、ということになりました。少し離れたエリアですが、歩ける距離。ちょっとディープな飲み屋街に早速向かってみました。
ざっと回ってみて気になるお店をチェック。最初の一軒は串カツのお店ということになりました。
串揚げもなかなかです
今日はメイク薄いねって言われたけど、きっと寝不足で化粧のりが悪かっただけです、はい
2杯目はパインのカクテル。ウォッカベースだそう。
60分飲み放題を付けていましたが、おしゃべりしながらだったので、3杯しか飲めませんでした。さてお次は…ということであちこち見たんですが、なかなか決めきれず。結局いつもの飲み屋街へ移動することに。ちなみに21時解散は無しになって、とことんコースへ変更になりました
そして馴染みのエリアに到着。ホームなので安心感はありますが、この夜も人が多くて、お店を選ぶどころか、どのお店にも入れそうにありません
幸い、以前にも行ったイカ焼きのお店に空席があったので、無事入ることが出来ました。イカ焼きもお好み焼き美味しかった
メイク薄いって言われたので、アプリで少し加工してみました。あんまり盛れてない…
友達に｢○○ちゃんあんまりアプリ使わないよねー。もっと使ったらいいのに｣って言われたんですが、私の場合は記録目的も含んでいるので、ちょっと目的が違うかなぁと思ってあまり使わなくなっちゃた経緯があります。でもやっぱり使うと楽しいので今後はもう少し増やしても良いかなと思います
そして3軒目…は嫌なことがありました。詳細は省きますが、アウティングされました。二度と行かないお店リストにイン
リードされたのは仕方ないなと、アウティングを一旦受け入れてしまった私に対し「そんなことをする必要は全く無いし、あなたはどこから見ても女性なんだから」とたしなめてくれた親友。私の為に怒ってくれてありがとう。お店の対応はもちろん、その場で対応できなかった私自身にもだんだんイライラしてきちゃってしまうので、気持ちを切り替えようということでクラブへ。ところが、時間が早いせいか、フロアに人がいません。踊るどころではありませんでした
結局、ほとんど踊らずに話し込んでしまいました。音楽に負けないように大きな声で話していたら、声がかすれてきちゃうし、「何でこんな所で話し込んでるの私たち
」ってことになって、クラブを出ました。
」ってことになって、クラブを出ました。そして〆のラーメン。今回は5辛の辛麺にしてみました。なかなかおいしい。麺はこんにゃく麺です。
お店を出たのは2時過ぎ。いつもより少し早いけど、そのまま解散かなと思っていました。が、その後のおしゃべりの流れで、彼女がふと漏らした話題の流れから、彼女の家についていくことに。
曖昧な書き方しか出来ないため、理解が難しいかも知れませんが、彼女が私に話したこと、そしてその流れで私が一緒に行動したことが、彼女の人生にとって分岐点になったように思います。一緒にいたから出来たこと、判ったことがあったし、そしてその時に一人じゃなく、私がいたこと。二人で話すことで落ち着きを取り戻せたし、気持ちの切り替えが出来たと、後日感謝されました。
まだまだ心配でしたが、私も帰らないといけないので、後ろ髪をひかれつつ帰宅の途に。
タクシーで帰宅。時間は5時過ぎでした。いつものように駐車場の車で着替えて室内へ…という流れのはずが、1階の電気が点いてることに気付きましたﾔﾊﾞｲ!
ﾔﾊﾞｲ!というのも、1階駐車場には居住スペースとは別に、父が使っている作業エリアがあるんです。電気が点いているということは、そこに父がいるということ。しかもこんな早朝に
車を置いて出かける時は、シャッターのリモコンと車の鍵を持って、1階の鍵は車に置いたまま出かけることが通常で、家に着いたらシャッターを開けて車で着替え、鍵を取って1階から中に入って帰宅するという流れでした。
1階に人がいる時にシャッターを開ければ当然気が付くし、ましてやこんな早朝です。見られずに車に入って、そこから着替えることなんて無理です
ﾂﾝﾀﾞｶﾓ
ﾂﾝﾀﾞｶﾓ実はこの日、早い時間に出かけることになったので、1階外の出入り口の鍵だけ持って、車の鍵は室内に置いて出かけようと思っていました。ところが、バタバタと出かけたため、車の鍵を持ったまま出かけることになってしまいました。そしてそれに家の鍵も付いていました。結果、意図せず持っていたその鍵に救われることになりました。
外階段から玄関へ。外から室内を伺いますが、幸いまだ誰も起きてきていません。帰宅がもう少し遅かったら、子供たちが起きてきて鉢合わせする可能性がありました。なるべく音を立てないように家の中へ。そして急いでトイレに向かい、鍵を閉めて着替え。荷物はまとめて袋に入れました。トイレを出てすぐにメイクを落とし、ここでようやくひと息つけました。今までで一番ヤバかった
長くなってしまいましたが、選択肢を一つ違えると、私にとっても親友にとっても全く別の結果になっていたんじゃないかと思える、そんな夜でした。
ということで、今回はこの辺で。
ではでは