懐かしの場所。そして… | Part time Female Yuki(Yukiのひとりごと)

Part time Female Yuki(Yukiのひとりごと)

これまで女性に憧れて、女性になりたいと願っていました。それは性別違和からくるものなのか?漠然とした疑念と女性化への思いを抱えながら、気づけば40代。結婚もし、子供も出来た今、それでも抑えられなかったこの思い…

こんにちは。有紀です。

 
土曜日。友達からお誘いを受けていたものの、出かけられるかどうか分からなかったので、前日に一度キャンセルしていました。でも夜から出られそうだったので、とりあえず連絡を入れて出かけることに。
 
準備していたら、友達から仕事が終わったとの連絡。私も準備を進めていきました。この日はイベントの前夜祭があって、ピンクの物を身に着けてていると割引。でも行くかどうかは未定でしたし、結局行きませんでしたが。
 
ピンク、ということで思い出したのがこの服。3年前、本格的にトランスを始めた頃に、意を決して購入した服です。購入先は確かリサイクルショップ。
 
 
ちょっと派手かなぁと思いつつも、やっぱり思い入れのある服なので、たまに思い出しては着ています。
 
さて、友達と合流して、ご飯に行くことに。でもこの日、私はあまりお腹の調子が良くなくて…
 
なので、あまりガッツリ食べたい、という感じではありませんでした、幸い彼女の方も「軽く食べるくらいで~」ということでしたので、街歩きをしながらお店を探しました。
 
結構歩いたものの、良い案が見つからず。
 
クラブの近くまで来たところで、以前二人で行った居酒屋を思い出しました。満場一致で採択されましたてへぺろ
 
と言うことで行ってみることに。懐かしいお通し。揚げパスタ。
 
 
乾杯はウーロン茶で。
 
 
 
ホタテのカルパッチョ。
 
 
どうやら彼女、ホタテの刺身を初めて食べるそうで、感想を聞いてみました。「美味しい!ラブラブ」と嬉しい言葉。頼んだ甲斐がありました。彼女、きっと焼きホタテとかで苦手意識があったのかもね。
 
はい、そして例の温玉乗せカルボナーラ。このお店に来た目的のひとつです。でも今回はちょっと温玉に火が入り過ぎてたのが残念…
 
 
とりあえず動画も。ちょっと声入り汗
 
美味しそうでしょニヤリそして声低い…
 
パスタが美味しいのもあるけど、なんか昔を思い出すねぇ、って二人で感慨に浸りながら食べてました。食べたのは二年前なんですけどね。
 
彼女とは旧知の仲、という感じなんで、懐かしい話とか、昔の話、お互いの変化、色々話しました。
 
 
前回、前々回とクラブへ一緒に行った彼女の友達にも声掛けしてみたんですが、来れないということで、二人だけで、クラブに行くことに。
 

 
結局、飲んじゃいました。
 
 
飲んで、踊って…
 
ここまでは楽しかった。そして「あの時」が来た。