カラオケオフ会。みんなゴメンね。 | Part time Female Yuki(Yukiのひとりごと)

Part time Female Yuki(Yukiのひとりごと)

これまで女性に憧れて、女性になりたいと願っていました。それは性別違和からくるものなのか?漠然とした疑念と女性化への思いを抱えながら、気づけば40代。結婚もし、子供も出来た今、それでも抑えられなかったこの思い…

こんばんは。有紀です。
 
先週の土曜日に、地元のキャス友さんたちとのオフ会がありました。
 
参加予定者はLさん、N氏、Kちゃんとその彼氏、私の5名。Lさん以外は私は初対面です。
 
当初は私がKちゃんを迎えに行くことになっていましたが、N氏が迎えに行くということに当日決定。結局他の4人は先に合流して、私だけが後から行くことになりました。
 
仕事終わりで準備して、待ち合わせのカラオケボックスへ…といきたいところでしたが、場所とかの連絡が来ません。とりあえず準備は始めたものの、どうすんの?ってとこから、モヤモヤした気持ちが芽生えてきて、私のテンションはどんどん下がっていきます。もう参加するのやめちゃって、どこかへ独りで出かけようかなぁって、そんな気分にまでなってきていました。
 
ようやく場所の連絡が来たのは待ち合わせ予定の1時間前。モヤモヤはどんどん大きくなっていきます。
 
それでもカラオケボックスに向かいましたよ。準備が遅れたため、他のメンバーは既に店内へ。ツイキャスではカラオケ配信が始まって、みんなの楽しそうな歌声が聞こえていました。
 
お店に到着した私は駐車場に車を停めて、入口へ…
 
と、そこで足が止まります。モヤモヤがピークに達していた私。こんなテンションでは行けないと、車に戻って落ち着こうと引き返しました。
 
自分でも抑えきれないモヤモヤ感を抱えながら、私はしばらく車の中で座っていました。ツイキャス配信の予告をしていたので、そのまま独りで配信を始めて、来てくれた何人かの方にはお詫びを。
 
そのまま帰ろうと思いつつも踏ん切りがつかず、車の中で配信を続けていました。LINEでLさんにごめんなさいと送りましたが、彼女もカラオケ配信中なので、気づいていない様子。
 
そして、予定の時間から1時間以上が経過。こうなってくると、今さら感も加わってきます。
 
もう帰ろう、としたところで思ったのが、お金の事。カラオケボックスには私を含めた人数で予約しているはず、その分の室料を払わなきゃ。さすがに金銭的にまで迷惑はかけられない、と思って連絡をしました。
 
「今夜はごめんなさい。お店の入口で待ってる」
 
と。