こんにちは。有紀です。
ブロ友さんから「有紀さんはアクティブですね」と言われて思い出したのが、前の夜に友達と話した、パス度についての話。
「パス度」って、総合競技の得点みたいなものだと思うんですよね。足りないところはどっちかで補う、みたいな。
まず、基本的には「見た目」ですよね。これは皆が気にする所だし、得点の大部分を占めます。やはりこれは仕方がないです。
じゃぁ、ここで得点が低い場合どうするか。ムダ毛はきちんと処理して、髭の青さとかをメイクで隠すのは最低限必要ですよね。メイクの良し悪し、男っぽさをどう隠すかで、その得点も変わってきます。メイクについては、私ももっと頑張らなきゃと思っています。
顔の骨格については、髪の毛でエラをカバーしたり、髪形次第である程度はカバーできます。ウィッグを使用している方は、作りの良いものを。そしてそのウィッグのお手入れをきちんとしましょう。ボサボサだったり、つやが無かったりして「いかにもウィッグです」というのは避けたいところです。まぁ、コスプレでするウィッグに自然さは関係ないですが…
次が「声」。最大の難関ですが、これをクリアすると、「見た目」を補う最大の武器になります。
見た目だけでパス出来るような美人さんは、声が多少ハスキーでも大丈夫（それでもボイトレは必須だと思いますけどね）。私みたいな、見た目だけでのパスが難しい人は、声パスを目指すべきかと。「見た目」を声で補うことで、パス度はグッと上がると思います。この間友達にも「声が自然になったから、パス度も一気に上がってる」って言われました。頑張った成果(ボイトレ)ですね。合わせ技一本、みたいな感じかな。
「見た目」には、服装も含まれますので、そこはしっかり頑張れるところかと思います。今の時期は冬服で隠れる反面、コーディネート次第で女性らしく見せることもできると思うんですよね。私は服の手持ちが少ない分、コーデに関しては反省点多いですが。
あとは「立ち振る舞い」ですかね。自信をもって堂々としていること、私もその辺は場数をこなしてきて、少しだけ身についてきたように思います。先日もお店のカウンターで男性客と軽い雑談になったんですが、内心ドキドキしながらも、うまく受け答えできたと思っています。緊張しすぎると、せっかくボイトレしてもうまく声が出せなかったりして、結果的にリードされちゃいますから。
しぐさとかも大事にしたいですね。ちょっとしたしぐさとかで、アピールできる部分は多いと思います。とはいってもあまりやりすぎはダメですけどね。誇張しすぎず、あくまでも自然に。歩き方も気を付けないといけないでしょう。意識の持ち方次第ですが、自然に出来るようになるまでは、とにかく常に気を抜かないこと。
もちろん、くしゃみや咳の際も、高めの声を意識しないとダメですよー。
これらを総合して「パス度」が決まってくると思っています。全体的な雰囲気ってことでしょうか。総合得点が平均値に達していれば、パスできると思います。日々の努力次第ですね。私も頑張らなきゃ。
ざっくりした形にはなりましたが、私が思う「パス度」はこんな感じです。先日のお出かけで、私も総合得点は平均をクリアしているという自信が付きました。あとは得点アップを目指して頑張るのみ。
ではでは
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