新穂高ロープウェイを楽しんだ後は、

村まるごと世界遺産に指定されている白川郷に行ってきました。

 





長瀬家の中を内覧させていただきました。








生活用具が展示されていたり



藁で大木を縛っているのも驚きました。



養蚕の部屋。



癒される景色…




合掌造りのかやぶき屋根は、

夏は涼しく冬は暖かいとい特徴があり、

そして豪雪地方に合わせて、鋭い角度をつけることで雪を下にに逃し、雪の重みで家が潰れることのないように工夫されていたりと、


昔の人の知恵が沢山つまった

とても合理的な建築方法に感心してしまいました。





日本情緒を感じられる風情、

都会にはない澄んだ空気や水、

そして合掌造りが素晴らしく

気持ちが穏やかになる景色に、

とても癒されリフレッシュできました。



新緑の季節も美しいですが、

いつか冬の季節にまた再訪したいと思いました。