雑踏のなかに聞こえる、内なる声 | 辛い思いを文字に変える

雑踏のなかに聞こえる、内なる声

まるで隔世にいる私を現に帰らせた灯火のように
なぜなのかは分からない、でも私の中の何かが
彼に対して反応している
あの日講習の見学はしっかりと頭に焼きついいた
彼が語った自分なりの研究内容とか
今後サークルで如何したいのか、全部
でも、もっといろんな彼を知りたい
彼に知りたがる自分は可笑しく思うが
どうしてもその思いが止まらなくなる
彼に恋したのか、それは違うと思う
私は彼に何か共通するところを感じていたのでしょう
サークルに入って彼と話してるうちに私は理解した
今まで誰も気付けなかった、そして共感できなかった感情は
彼も等しく持っているということ
次第に仲良くなって、ともに勉強しようと思った
それて、私は転部を決めた。