お話を伺うと、

自分が努力できていないとか、

他の方ができているのに自分はできないなど、

ご自身を責める方が多くいます。

 

本音は言葉の端々や語尾など、小さなところにこそ現れます。

 

はっきりと自分責めしていると自分で認識していなくても、

その方の自己評価の根拠となろう前提が見えると、

毎日のように自分責めを繰り返しているのだろうと感じます。

 

私もいつも努力でつかもうとするから、

「うまくいかない=努力不足」と無意識に思い込んでいました。

 

だから、ほしいものが手に入らないと

努力が足りないと思い、さらに頑張ろうとする。

 

「頑張っていない人はいない」

頑張れない事情や遺伝的素因も含めると、本人なりに頑張っていないという状況は

ないのだとあるとき気づきました。

 

職場、家庭、男女の関係も同じで、

なにかしらうまくいかないことがあっても、お互いがお互いの心身の限界がある中で、

最善のことはその瞬間瞬間にしているはず。

たとえそう思えない場面だとしても、、、です。

 

人は何の情報を信じるか、何を取り入れるかが大事になります

(親の正論は受け付けず、悪友の言葉だけを受け入れることも然り。たいていあとになってわかります)

 

「頑張っていない人はいない」

その考えを取り入れると、少しだけ人に優しくなれますし、

なによりも自分にもっと優しくしてあげよう、心から労ってあげようと思えるかもしれません。