10号鉢に植え替えて2年半、ようやくまた実をつけた。途中、摘果で半分ぐらいにして残るは30個ほどだ。

 

この南国フルーツは、例によって素人菜園家がアマゾンでポチっとしたと思う読者も多いだろう。珍しくそれは違う。

 

 

2020年の2月、実家からもってきた。
 

「明、これいらない?ホームセンターで980円だと思ってレジにもっていったら、1980円です。と言われて仕方なく買ったのよ」

 

(2020年2月の雄姿)

 

値段を勘違いしたのなら、そのまま戻せばいいと思うのだが、なかば強引に帰り際に持たされて我が菜園にやってきた。あの母にしてこの子あり、レジについもっていったのと同じく、たくさんなっている実に気をとられたのだ。

 

だがその年の冬も、その翌年も、1個も成らなかった…。いわゆる「成らせすぎ」だ。店に並べるときはおそらく見栄え重視なので、たくさんつけたのだろう。だが、それにだまされて買ってはダメなのだ。

「隔年結果」という言葉も知った。成る年と不成りの年が繰り返す。
 

ーあれ、繰り返すというか、これは2年続けてならなかったけど。

 

対策としては、摘果、剪定をしっかりすること。そして、花芽は1月頃にはつくので、実を年越しさせないこと(!)。年越しさせると、次のシーズンの実のもととなる花芽に養分がまわらないのだ。

 

そういえば、上の写真は2月だった。

1月2月にホームセンターで実がたくさんついている柑橘系果樹には、手を出してはいけないということだろう。