ノースウェールズの旅、3日目にチェスターに移動し、最終日の今日はリバプールへ!


イングランドの名門フットボールチームリバプールFCのホームグランドであり、世界で最も有名なバンド ビートルズが誕生した街であり、奴隷貿易時代に栄え現在は街並みの美しさとその歴史から世界遺産にも登録されている、海洋都市リバプール。


昨夜、チェスター動物園から世界遺産のALBERT DOCKに移動。


リバプール博物館、データギャラリー、海洋博物館、そして、ビートルズストーリーなどがこの港湾沿いに集中していて、一帯が世界遺産になっています。

イルミネートもされていて、夜景もとても綺麗爆笑





夕食はカタルーニャ料理(スペイン料理)をいただきました。








パエリア🥘が子供達には濃くて食べれなかったけれど、それ以外はパクパク美味しそうに食べていました。

旅行中は野菜不足になりがちなので、地中海料理店があれば、そこで食事して野菜を補うようにしています。


その日はALBERT DOCK内のホテルに泊まり、翌日はビートルズストーリーに向かいました。


最終日はあいにくの雨☔でしたが、商業施設内にあったので濡れず移動が楽でした。


大人2人で£40、7歳5歳の子供たちは無料でした。

オーディオガイドに従って進んでいきます。

日本語案内もありました!

子供達はオーディオガイドに夢中。

内容は理解できてないでしょう。。。


最盛期はイギリス国内の半分以上の人口に当たるビートルズマニアが世界から押し寄せたそうです!


当時のキャヴァーンクラブを再現


ビートルズに詳しくない私ですが、

ポール•マッカートニー、ジョンレノン、ジョーン、リンゴの4人がビートルズを結成し、解散するまでの過程、どれほどの才能と、苦労してスターとなったのか、波瀾万丈の人生を知ることができました。


※ビートルズの関係者ブライアンの抗うつ薬多量服用による死、ジョンレノンの孤児院で育ったことや、薬物乱用の過去、銃撃による死は衝撃でした。。


ここまで一気に世界スターとして活躍するようになると普通の人生を送ることがそもそも難しい環境なんでしょうか。(個人的な感想です)


ジョンレノンが、日本のおのようこと結婚していたことは知っていましたが、改めて世界の大スターがこの時代に日本女性と結婚していたなんてすごい👍と思いました。


ビートルズストーリーをでて、雨も小降りだったので外を散歩。


ビートルズ像


ビートルズがデビューを飾った伝説のパブ

キャヴァーンクラブも見てきました。





この後、博物館巡りをしたかったのですが、

なんと、月曜日はどの博物館も休館日でしたびっくり


残念。


ランチは娘がパスタを食べたい!というので、

グルテンフリーイタリアンレストランへ。

いかにも高そうな外観。




私はトリュフのパスタをいただきましたが、塩を追加したら美味しかったです笑い泣き



カルボナーラは外れない。


子供達はボロネーゼ


娘が『パスタ美味しかった』と言ってくれたので親としてはそれだけで満足。


今回の旅では、ビザやバンスはグルテンフリーに変更できてもパスタまで変更できるお店がなかなか見つからなかったので。。。



次にリバプールに来る機会があれば、海洋博物館と自然博物館、リバプール大聖堂もぜひ訪れてみたいです。