8/26〜28日にノルウェー🇳🇴旅行✈️に行ってきました。

元々は、フィヨルドを見たくて立てた計画だったけれど、結局休みが多くは取れず、今回は首都、オスロ観光のみ。
ただ、やはり日が長くて過ごしやすい夏(6月~8月)にノルウェーに行けて良かったなと感じました。
白夜とまでは行かずとも、夜の10時でやっと日没といった感じなので、子連れながら比較的夕方遅くまで観光し、その後夕食を食べてホテルに戻るということが可能でした。

国民の幸福度が世界2位、治安も良い国だからこそ出来たことなのでしょうね!

驚いたのは、何といってもウォーターが美味しいこと😋
日本と同じ軟水!!
イギリス生活も一年経ち、硬水に慣れていたけれど、
一口飲んですぐ軟水と気づくほど!
間違いなく美味しい!

初日は移動でおわり、夕食はホテル近くの人気店イタリアン🍝

MAMMA



すごい混んでいて、予約して一旦ホテルで30分ほど待機してました。

どれも美味しいのにリーズナブル😋50£こえたくらいて゛した!



2日目に、アナ雪のアレンデール城のモデルとなったお城アーケシュフース城を訪れました。







要塞内を子供達は楽しんで走り回っていました。

でも、実はアナ雪を知らない2人。
記憶が鮮明なうちにNetflixで映画を見せてみようかな!!

その後、
オペラハウスへ。

外壁はイタリア産の白い大理石によってつくられ建物が湾から浮かび上がっているような建物。 14世紀初めにニダロス大聖堂がつくられて以来、ノルウェーでは最大の文化施設となっているそうです。



でもどちらかというと、海辺に白鳥がいたり、近くには遊具もあり、子どもたちはそこで遊んだことがとても楽しかったそうです(笑)





オスロ市庁舎へ。
毎年12/10に行われるノーベル平和賞の授賞式会場です。
メインホールには、ヨーロッパ最大とも言われる油絵『働き楽しむ人々』、2階にはムンクの『人生』、他にも地元のアーティストの作品が沢山飾られています。






この日のラスト、半島巡り
ノルウェー海洋博物館、バイキング船博物館やフラム博物館がある島で、オスロからフェリー⛴️で20〜30分ほどの向かいにある半島です。




バイキング博物館は閉まっていたので行けず。ノルウェー海洋博物館には子どもが遊べる広ーいスペースがあり、


子供達はそこで同じく遊ぶ子と友達になり

気づいたら英語で会話しながら追いかけっこしたり共有して遊んでいました。


我が子は4歳.6さいですが、10歳〜12歳くらいまでは楽しめるのでは?







フラム号博物館も行きましたが事前勉強不足でした。

こちらに詳しいフラム船の説明があるサイトを見つけました。

こんな知識があったらもっと楽しめていたかも!







この日の夕食🍽️は、もと造船業として使われていた建築物をレストランにしたLOUISE に行ってみました。

入ってから気づいたのですが、雰囲気も食事も大人向きで、子連れで行く場所ではないかも!!




子供達、こんな格好で入っちゃったけど!!









値段も£100は軽く超えてました笑い泣き

でもどれも美味しかったです!


3日目は


ムンク美術館
ここに行ってから、我が子は有名な絵画🖼️ムンクの叫び😱の絵がどんなものかを顔で表現するように!!



他にもクレヨンで遊べるスペースもあって子供達は夢中でやっていました。


その後、1番の見どころ、オスロ王宮の交代式を見に行きたかったのだけれど、これは結局臨時休業ということで見れず、王宮を訪れただけ。
とても広大な敷地で、ガーデンも綺麗でした。





でも、子どもたちにとっては、今回も港近くの公園遊びが1番楽しかったみたい。




↑これは公園ではありません!!