ズッキーニで思い出す会津若松七日町の「蕎麦処 きよ彦 花」 | igirisunokazeのブログ

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オーバル器、醤油差し / 山本重行作
花柄は奥様作のようです。
箸置き / 鈴木美佳子作
 
 
 
 
 
ズッキー二を天ぷらにしました。
初めてズッキーニの天ぷらを食べたのは
数十年前お友達と食事した
会津若松七日町の「蕎麦処 きよ彦 花」
お店に入ると正面に衣桁に掛けられた着物が
飾られてありました。
 
どうして店名が、きよ彦なのかとお尋ねしたら
そのお蕎麦屋さんのオーナー様は
タレント・着物デザイナーきよ彦(1950~2019)の高校時代
受け持ちだったとお聞きしました。
 
定年退職され蕎麦屋を開業され教え子のきよ彦さんが
先生を応援する為にご自分の名前を使い
プロデュースされたようですね。
美しい師弟関係です。
 
 
会津若松そば処きよ彦花 に対する画像結果
 
「蕎麦処 きよ彦 花」画像お借りしました。
 
 
そして帰りに「私の家庭菜園で採れたズッキーニだよ」と
店主(先生)が下さったんです。
随分と昔のことですが、ズッキーニにまつわる
忘れられない思い出です。
 
店主はご健在かしら!?
 
 
※検索しましたら「蕎麦処 きよ彦 花」は
2010年に閉店されています。