急須の蓋の通気口のむきについて | いげっちのちょっと一服 お茶のみばなし

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いげっちは狭山茶を作っているお茶農家です。狭山茶が大好き。気の向くままにお茶のみ話をしたいと思います。どうぞよろしくお願いしま~す。

皆さん、こんばんは。

先週、お茶のイベントがあったんですが、ある方から、急須の蓋

についている穴は注ぎ口側に向けるのか、取っ手側に向けるの

かという質問をされました。

あまりにもとっさのことだったので、注ぐときにやけどしないように

注ぎ口側に向けるのがいいと思います。という珍解答をしてしま

いました。お茶屋としてはありえない赤っ恥に近い間違いでした。


ので…。

今日はお茶を入れる時に使う急須の蓋の通気口はどっちに向け

るべきかについて書きたいと思います。


結論を先に言うと、通気口を注ぎ口側に向けると急須の中のお茶

の葉っぱがぐるぐるとよく撹拌され、お茶の葉がよく開いて、おい

しいお茶を入れることができるのです。

実は、インターネット上で急須の蓋のむきについては質問が多く

複数のサイト(急須を作っている方と思われるブログやテレビで

実験していた結果、通気口は注ぎ口と回答している質問サイト

があるので、間違いないです。

実際に味が違うのか?というとどちらかというと注ぎ口に向けると

味が薄かったという失敗が少ないということがわかりました。


いげっちもわからなかったので、とっても勉強になりました。今度

お茶を飲むときに抽出を待っている間に誰かに教えたいと思いま

す。

はい、私はとても教えたがりさんなのかもしれませんね。


では、また。