最近の日課 | いげっちのちょっと一服 お茶のみばなし

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いげっちは狭山茶を作っているお茶農家です。狭山茶が大好き。気の向くままにお茶のみ話をしたいと思います。どうぞよろしくお願いしま~す。

桜も散り、お茶屋さんもそろそろ臨戦モードです。


最近の日課は、犬の散歩ではなく、畑の見回り


茶畑に防霜ファンという霜をよけるための扇風機


がついています。


それが、きちんと動作しているか気になります。


最近の日課はそれを点検して見回ること


なんです。


この前NHKでお茶の話をしていたそうです。


やはり、この寒の戻りはお茶にとっても大敵です。


今朝も畑に行くとファンがうなりを上げてまわって


いました。


霜が新芽に当たるとどうなるか?


皆さんは凍傷って聞いたことありますか?


冬山登山などではよくおこるそうですが、手や


足の指が凍って、細胞が死んでしまう怪我なの


です。それがお茶の芽にも同じ現象が起こる


のです。


お茶の芽が凍ってしまうと、紅茶のような匂い


がして、私たちの飲み親しんでいる煎茶とは


風味が違ってしまいます。


お茶の芽が凍ってしまうと、赤く変色して、


緑色ではなくなります。


そうすると、もう焙じ茶などにするしかありません。


今まで、手塩にかけて育てたお茶が


霜の害に遭うと本当にガッカリします。orz


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