こんにちは、アイジェノミクスのスタッフです。

あっという間に秋がやってきましたね。食欲の秋、読書の秋、いろいろな秋があります。妊活を学ぶ秋というのはいかがでしょう? 

 

さて、アイジェノミクスの公式ブログでは野田聖子前少子化担当大臣のインタビュー記事を掲載してきましたが、ご覧いただけましたでしょうか。実際に妊活に取り組まれてきた野田聖子前大臣のお話は参考になったのではないかと思います。 

 

アイジェノミクスのYouTubeチャンネル「妊活研究ラボ」 

野田聖子前大臣のインタビューはアイジェノミクスのYouTubeチャンネル、「妊活研究ラボ」でもご覧いただけますので、すでに見たという方がいらっしゃるかもしれません。そして、この「妊活研究ラボ」、コンテンツが増えているのにお気付きになっていらっしゃる方も多いのでは? 

 

5月からスタートした「教えて!松岡博士」の他にも、アイジェノミクスの営業スペシャリストで臨床検査技師の「たっきー」がアイジェノミクスの検査をわかりやすく紹介する「たっきーの妊活チャンネル」、アイジェノミクスのラボがある人形町周辺のグルメを紹介する動画や、妊活を楽しく学べる「妊活クイズ」などをアップしています。 

 

久しぶりにアクセスした人はあれ?アイジェノミクスのチャンネルってこんなに楽しめる動画があったっけ?と思われるかもしれません。 

 

妊活クイズにチャレンジ! 

まだチャレンジしたことがない方、「妊活クイズ」にチャレンジしてみませんか?「妊活クイズ」は赤ちゃんが欲しいと思った時に知っておいて欲しいことをクイズ形式にしています。クイズは全部で5問。「避妊をやめたら、すぐに妊娠できる?」さて、〇×、どっち? 

 

正解と解説はYouTubeの「妊活研究ラボ」の「妊活クイズ」をご覧ください。 

https://www.youtube.com/watch?v=Jc9MAr2DKFA 

「妊活クイズ」赤ちゃんが欲しいと思った時に知っておいて欲しいこと【アイジェノミクス】 

 

YouTubeの「妊活ラボ」では5問なのですが、続きがあるんですよ。続きは、妊活をサポートしてくれる健康管理アプリ「ルナルナ」でチャレンジできます! こちらから挑戦してみてください。 

https://media.lnln.jp/igenomix_202208/ 

クイズで学ぶ妊活知識(ルナルナ) 

 

ご質問・ご意見は「妊活研究ラボ」へ! 

YouTubeチャンネル アイジェノミクスの「妊活研究ラボ」ではブログの読者の皆さん、YouTubeチャンネルで動画を見てくださっている皆さんから質問にアイジェノミクスのスタッフがお答えします。 

 

YouTube動画のコメント欄やFacebook、TwitterなどのSNS、ブログなどにご質問をお寄せください。 

YouTubeチャンネル アイジェノミクスの「妊活研究ラボ」 

https://www.youtube.com/channel/UCylkf7gwitwepOTeb9Gjwtw 

 

 

アイジェノミクスはこれからも、ツイッター、YouTube、そして妊活ラジオなどで、妊活や不妊治療、さらには遺伝医療など、さまざまな情報をみなさんに向けて発信していきたいと思っています。 

 

 

 

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こんにちは、アイジェノミクスのスタッフです。肌寒い日が増えてきましたが、みなさんはいかがおすごしでしょうか。 

 

さて、アイジェノミクス・ジャパンは先日、野田聖子衆議院議員にお話をうかがうことができました。その模様はFM西東京にて毎週日曜あさ10:00からの「妊活ラジオ」で放送いたしました。野田聖子衆議院議員は先日まで少子化担当大臣を務めていらっしゃいました。これまでに幾度もご自身の不妊治療の経験も話されていることから、皆さんも関心があるかと思います。

 

このインタビューの模様はアーカイブとしてアイジェノミクスのYouTubeチャンネル「妊活研究ラボ」で動画をご覧いただけます。

https://youtube.com/playlist?list=PLL-R55a21A3oF2WCwIooFYWLTVpKkLkJm 

 

今回は最終回となる第4回。「プレコンセプションケアの重要性について」がテーマです。 

 

野田聖子衆議院議員について 

野田聖子議員は1993年(平成5年)の第40回衆議院議員総選挙で初当選以来、連続9期当選されています。1998年(平成10年)、当時閣僚最年少で郵政大臣に就任。以降、総務大臣や衆議院予算委員長、少子化担当大臣などを歴任されてきました。

 

野田聖子議員は「人口減少は国家有事であり、他国から侵略されていることと同じ」と捉え、男女の結婚や出産をサポートする取り組みや、男性の育児参加を促し、女性が働きながら出産や育児ができるような環境の整備に取り組んでおられるほか、「子ども対策が実は安全保障であり、成長戦略における根幹をなす極めて重要な政策だと考え、人口減少を解決していくための「子ども対策」を推進しています。 

 

不妊治療の現状と現代社会の問題について語って頂きました 

野田聖子議員は米国で卵子提供を受けて体外受精を実施して妊娠したことを、週刊誌に掲載した手記で明らかにされています。また出産前から密着取材が行われたドキュメンタリーのテレビ番組も放送されました。 

 

野田聖子議員が不妊治療に取り組まれ、出産されたことで、身近に感じられている方も少なくないのでは。その野田聖子衆議院議員にお話を伺った第4回では将来の妊娠を考えながら女性やカップルが自分たちの生活や健康に向き合うこと、つまりプレコンセプションケアの重要性についてのお話などを伺っています。 

 

性教育が遅れている日本 

不妊治療や妊活に対する対策も大事です。しかし、海外と比べて、日本は性教育が遅れていると言われています。結婚するまでは性行為はしないから学校で学ばなくていいという流れができてしまっています。 

 

そのため、科学的な性の知識を得ておらず、妊娠のメカニズムを知らないこと、卵子というものがとても希少であること、精子・卵子と並べて語られますが、数の違いや期間の違いがあるということなどがわからず、お互いの性の違いに配慮できない、そういった状況があります。このことが要因となって、いろいろな性犯罪が発生していると言われています。 

 

性教育を大人目線でエロスと見ることが大きな間違いです。性教育というとそういう歪んだ眼差しで見る一部の大人たちがいます。問題を解決するためには性教育を人権教育だという意識に変えていくことが重要だと考えます。 

 

プレコンセプションケアとして学ぶことが重要 

女性と男性の体の違い、その違いを差別にしないこと、そしてその違いを受容する一つのいい形のコミュニケーションが性行為であり、相手が望むことをすることなのだ、というように、プレコンセプションケアのような形で、妊娠するための準備として、子どものうちからしっかり知ってもらうことが重要です。 

 

インターネット上にはアダルトビデオのような、女性が痛めつけられることを喜ぶといったような間違った動画やコンテンツがたくさん上げられています。学校できちんとした性教育が行われておらず、それまでに性教育を学んでいない若い男の子がインターネットでそういったものを見て、誤った性行為を行い女性を心なく傷つけてしまうことがあるのです。 

 

妊活している方々は自分がこれから授かるであろう子どもに、あるいは自分の家族の中にいる子どもに、自分の友達の子どもに、自分の周りにいる男の子や女の子がきちんとした性教育を受けさせなかったことで、性の犯罪を起こしてしまうことがないように、性の犯罪被害者にならないように、「良い大人になろう」という声をみんなで挙げて欲しいと思うのです。 

 

私も微力ながら行っています。しかし多勢に無勢という状況にあります。政治は国民の代弁です。国民に大きな声を挙げて欲しいと願っています。 

 

野田聖子さんからのメッセージ 

私が30代、40代の頃、同僚議員の男性たちは私の妊活や妊娠のことに一言も触れてくれませんでした。今回は同じ仕事場、衆議院の仲間である若い男性の議員に紹介していただき妊活ラジオに出演するということになりました。いろいろな努力の積み重ねで、妊活や生理、不妊治療というものがジェンダー平等に近づいているのかという兆しを感じたところです。 

 

不妊治療技術は進んでいます。しかし、不妊治療があるからとそこに依存するのではなく、女性も男性もこれから自分がどんな人生を歩みたいのか、ということを考えてください。 

また、子どもの親になるための方法は選択肢が増えています。子どもができないということを嘆くのではなく、子どもの親になるための次なるステップというものを貪欲に探していくことが重要だと思います。 

 

妊活は一人で行うことではなく、パートナーと共に歩んでいくことです。私は1回目にこの当たり前のことを見失いました。2回目はいろいろな困難がありましたが、パートナーが一緒に歩んでくれたので今を迎えられていると思っています。 

 

不妊治療は辛いと思います。私も辛かったです。そういうときには人に甘えてください。辛いことを辛いといっても良いのです。エールを送っている人もいるからそれを信じてください。一番良いのは無理をしないことです。 

 

私も振り返ってみれば凄まじい不妊治療の経験を持っています。卵子提供を受けたということで驚かれました。しかし、私は自分のキャパの中でできることしか選んできませんでした。 

 

みなさん、追い詰められないようにして欲しいと思います。  

 

 

野田聖子衆議院議員への取材についての記事は今回が最終回。いかがだったでしょうか。 

 

野田聖子議員が出演されたアイジェノミクス・ジャパン提供「妊活ラジオ」のアーカイブ、今回ブログに掲載した分はこちらからご覧になれます。

https://www.youtube.com/watch?v=capNuRdb-iM 

 

 

アイジェノミクス・ジャパンの妊活ラジオでは不妊治療・妊活に取り組まれているみなさんのお役に立てる情報を今後も提供してまいります。ご意見・ご要望・感想など、ございましたら、アイジェノミクスのSNSやメールなどにお寄せください。

 

 

 

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こんにちは、アイジェノミクスのスタッフです。

 

さて、アイジェノミクス・ジャパンは先日、野田聖子衆議院議員にお話をうかがうことができました。その模様はFM西東京にて毎週日曜あさ10:00からの「妊活ラジオ」で放送いたしました。野田聖子衆議院議員は先日まで少子化担当大臣を務めておられました。これまでに幾度もご自身の不妊治療の経験も話されていることから、皆さんも関心があるかと思います。

 

なお、この時のインタビューはアーカイブとしてアイジェノミクスのYouTubeチャンネル「妊活研究ラボ」で動画をご覧いただけます。 

https://www.youtube.com/playlist?list=PLL-R55a21A3oF2WCwIooFYWLTVpKkLkJm 

 

では前回に引き続き、このブログでは野田聖子衆議院議員がお話になられたことをご紹介したいと思います。第3回は「卵子提供、子どもの授かり方の多様性」がテーマです。 

 

野田聖子衆議院議員について 

野田聖子議員は「人口減少は国家有事であり、他国から侵略されていることと同じ」と捉えて、男女の結婚や出産をサポートする取り組みや、男性の育児参加を促し、女性が働きながら出産や育児ができるような環境の整備に取り組んでいます。

 

そのほか、「子ども対策が、実は安全保障であり、成長戦略における根幹をなす極めて重要な政策だと考え、人口減少を解決していくための「子ども対策」を推進しています。 

 

野田聖子議員に経験を語っていただきました 

野田聖子衆議院議員は米国で卵子提供を受けて体外受精を実施して妊娠したことを、週刊誌に掲載した手記で明らかにしています。また出産前から密着取材が行われたドキュメンタリーのテレビ番組も放送されていたことなどから、不妊治療に取り組まれ、出産されたことをご存知の方は少なくないでしょう。

 

その野田聖子議員にお話を伺った第3回ではこの卵子提供についてのお話などを伺っています。 

 

卵子提供による出産について 

夫と出会った時、私はすでに48歳。当初は特別養子縁組を考え、乳児院に行って親に恵まれなかった子どもと出会ってその子を幸せにすることで自分たちも幸せになろうというのが夫の誓いでした。 

 

しかし乳児院に行くと「共働きは子どもがかわいそう」「若いお母さんの中で一人だけおばさんは子どもがいじめられるから」ということで断られてしまいました。 

 

卵子提供という方法があるのを見つけてくれたのは夫でした。結果的には年齢的には無理だと思われた卵子提供の方が高齢の私たちにはヒットしました。 

 

不妊治療にパートナーの存在が欠かせないというのは、男性が積極的な方が女性はノンストレスでいられるからだと考えます。どちらかというと不妊治療には女性の方が積極的に関わるのですが、男性がついてくれないことは女性にとってストレス。ですから不妊治療はパートナーが探す方が良いと思います。 

 

日本で卵子提供のコーディーネートしてくださる方がいらっしゃったので相談すると、年齢には個人差があると励まされました。その後の健康診断に合格して、アメリカで卵子を提供いただける方と出会えたので、息子を授かることができたのです。 

 

治療中のストレスは? 

アメリカでの治療は妊娠がわかるまでで、そこから先はバックアップの日本の婦人科で定期的に診てもらうことになります。治療してくれたアメリカのクリニックの先生とはその後、一切会っていません。治療後に渡されたのは山のような量の注射器と山のような量のホルモン剤。大きなスーツケースに詰めて帰国し、その後は妊娠を維持させるため、自分で注射を打つ日々でした。 

 

注射が痛かったのと、注射を打つ時間は決まっていて時間を間違えてはいけないということもあり、自分で注射することに面倒さを感じていました。移動が多い仕事なので、ポーチの中に入った注射器と薬と消毒用のコットンを持って、飛行機のトイレの中、新幹線のトイレの中に入り、お尻をコットンで拭いて注射して、痛みを感じながら席に戻るということをしていました。 

 

妊娠するまでが早く、妊娠した後のエコーで息子が障害を持っているということで、夫も苦しみ、慰め合いがあり、また危ない命を守るという強い気持ちもあって、ストレスというものを感じている暇はありませんでした。 

 

子どもの授かり方の多様性について 

体外受精という方法は万能だといえるでしょう。しかし、私たちが想定していない親子関係をたくさん作ってしまうことになります。体外受精という方法を使うことによって、良い方に考えればたくさん家族ができます。しかし制度がついて行っていないがゆえに生まれてきた子どもが辛い思いをすることになりかねません。実際、精子提供で出自を知る権利というのが起きています。 

 

かつて、精子提供で生まれてきた子どもに対して、夫婦間がうまくいかなくなると、自分の子ではないと無責任なことをいう男性がいました。そのために傷ついた子どもたちは少なくありません。

 

制度がついて行っていないとそういう子どもたちがたくさん出てくる可能性があります。そのため民法の特例で法律的に責任を取るという制度を定めました。 

 

ママに、母親になるということ 

自分がママに、母親になりたいと思うなら、自分の男性への理想を下げるべきではないでしょうか。若い人があまり高い理想を持っていると男性に出会う機会が少なくなるでしょう。自分がママになれたのはママにしてあげたいと思ってくれた男性に出会えたからです。子どもはバーチャルではなく、リアルです。理想通りにはいかないものです。 

 

少子化の元は男性、女性の双方の晩婚化と非婚化です。科学的には卵子凍結という方法があります。アメリカの女性はとりあえず卵子凍結をしておき、これを使わないようにしよう、使わなくても済むようにパートナーを得ようという考え方を持っておられるようです。 

 

一方、日本の場合は卵子凍結という方法があるから、それで良いという考えに流されるのではないかという懸念があります。

 

どんなに科学技術が進んでも変えられないのが女性の妊娠する期間です。いつの時代でも10代後半から30代前半というのは変わっていません。 不妊治療という医療はあります。しかし、それは病気の治療です。本来なら不妊治療を応援する立場ではありますが、不妊治療を受けないこと、それが一番の不妊治療となります。 

 

今の人たちには保険適用など、10年、20年前よりもチャンスがあるのです。しかし、余裕を持って欲しいと思います。本来できることをできるように、自分を導くのが自分に対しての思いやりになります。自己防衛です。

 

自分の身体を守るための知識を身につけること、それを若い時からして欲しいのです。 

 

 

野田聖子議員への取材についての記事は続きます。次回をお楽しみに。 

 

 

野田聖子衆議院議員が出演されたアイジェノミクス・ジャパン提供「妊活ラジオ」のアーカイブ、今回ブログに掲載した分はこちらからご覧になれます。 

https://youtu.be/rgtX5THOqdU 

 

 

アイジェノミクス・ジャパンの妊活ラジオでは不妊治療・妊活に取り組まれているみなさんのお役に立てる情報を今後も提供してまいります。ご意見・ご要望などございましたら、アイジェノミクスのSNSやメールなどにお寄せください。 

 

 

 

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