栃木県真岡市の真岡ハイトラ運動公園内に2025年にオープンした野球場です。運動公園の名称の「ハイトラ」は市内の産廃業者である栃木ハイトラスト株式会社が命名権を取得したもので、この球場も「真岡ハイトラ球場」と呼ばれることも多いです。

オープンしたばかりであるために設備も充実しており、公認野球規則にのっとった両翼98m、中堅122mのフィールドでファウルグラウンドも大きめに取られています。照明設備にフルカラーLED式のスコアボードを備えています。

観客席もバックネット裏に樹脂膜の屋根を備え、座席もバックネット裏の一部は背もたれ付きのセパレートタイプのものになっており、バックネットの視認性もよく観戦環境も素晴らしいです。先述の通りファウルグラウンドは広いものの、スタンドに傾斜があるためフィールドの遠さも感じさせません。

2025年3月にBCリーグ栃木ゴールデンブレーブスの試合でこけら落としとなりましたが、市内に拠点を置くクラブチーム、コットンウェイ硬式野球倶楽部を中心に栃木県のクラブチームが共催する「SLの走る街 コットンカップ」が開催されるなどクラブ野球の聖地的な球場になっていきそうです。

ただネックなのは公共交通機関でのアクセス。真岡鐡道の真岡駅などが最寄り駅になりますが、車でのアクセスが妥当かもしれません。路線バスやシャトルバスの運行があれば高校野球などでの活躍も期待できそうです。

なお、この球場に隣接する形で従来からある野球場である「真岡東球場」もあるので高校野球などの大会でもウォーミングアップの場として使用できそうです。

 

【所在地】栃木県真岡市小林1900

【球場データ】両翼:98m 中堅:122m 内野:土 外野:天然芝 スコアボード:電光掲示板 照明:有 収容人員:3,000人

【アクセス】真岡鐡道真岡駅から約2㎞