野球ファン的に今年で見納めになってしまうものが多くありそうです。

昨年12月の衝撃の休部発表のあった社会人野球の名門パナソニック野球部しかり、永年ライオンズを支え、同期の中村剛也とライオンズの「骨と牙」といわれてきた栗山巧も2026年シーズンをもって引退することを発表しています。

そんな中で、JR東日本のIC乗車券のキャラクターを務めてきた「Suicaのペンギン」も本年末をもって「卒業」となります。

 

「野球と関係なくない?」と思われる方もいるかもしれませんが、社会人野球ファンにとっては都市対抗野球大会の応援席を盛り上げる存在としておなじみのキャラクターです。

東京のJR東日本、仙台のJR東日本東北の応援席のステージに立って盛り上げ役をする姿も今年が最後になるのでしょうね。

このSuicaのペンギン、オリジナルキャラクターだと思っていたのですが、絵本作家のさかざきちはるさんが1998年に出版した「ペンギンゴコロ」から始まる「ペンギンシリーズ」のキャラクターを使用したものだということを報道で知りました。2014年に出版された「ペンギンのおかいもの」という絵本では5人兄弟の4番目のペンギン「スイッピ」というペンギンが登場しますが、このスイッピがSuicaのペンギン似で持っているバックがJR東日本のコーポレートカラーの緑色なのは意図的なものなんでしょうか?

今年の夏の都市対抗では応援席でのSuicaのペンギンの姿をしっかりと目に焼き付けられればなと思います。あわよくば東京と仙台のJR同士で決勝戦なんてことになったら盛り上がるでしょうね。

なお、2022年の都市対抗野球大会で東京と仙台のJR対決が実現した際には、1塁側スタンド、3塁側スタンドそれぞれにSuicaのペンギンが登場していましたので、東京と仙台にそれぞれ1羽づつ生息は確認されています(笑)