沖縄本島の中央部に位置する国頭郡金武(きん)町にある2011年開場の町営野球場です。

他の沖縄県内自治体同様にプロ野球のキャンプ誘致を前提に整備された野球場であり、町が整備している米軍キンバル訓練場跡地に隣接する形になっています。

開場直後に、同じ県内の離島久米島でキャンプを張っていたイーグルスがキャンプ後半の実戦の場としてこの球場の使用するようになり、その後久米島の施設の老朽化もありキャンプ地として使用するようになり現在に至ります。球場正面エントランスには故星野仙一氏のユニフォームも飾られています。

球場設備は両翼100m、中堅122mの国際規格を満たし、ファウルグラウンドも広くとられているキャンプ地仕様。電光掲示のスコアボードに照明設備も備えています。

バックネット裏に設けられた観客席も屋根付きで背もたれ付きのセパレート席が備え付けられ、キャンプに訪れるファンを迎え入れるのに十分なものになっていると思います。また内野席もベンチシートの座席が外野の定位置あたりまで整備されており、オープン戦などの対外試合にも十分に対応できそうです。

エントランスも立派なつくりで、プロ野球チームのキャンプ地にふさわしい設備の球場として若鷲たちの鍛錬の場になっていくと思います。

 

【所在地】沖縄県国頭郡金武町字金武11053

【球場データ】両翼:100m 中堅:122m 内野:土 外野:天然芝 スコアボード:電光掲示板 照明:あり 収容人員:2,138人

【アクセス】那覇バスターミナルから90分、「銀原」下車、徒歩15分