7月に入りました。すでに北海道、沖縄、愛知など一部の地区では開幕済ですが、今週末から東京などでも予選が開幕し、高校野球シーズンが本格化していきますね。
この時期になると書店に並ぶ予選展望号、今年はいつものベースボールマガジン社、報知高校野球に加えホームランまで購入してしまいました…。
ベースボールマガジン社と報知高校野球は毎年出版社の皆様には傍迷惑な内容になりますが、49代表校が出揃った段階で予想の検証記事を恒例とさせてもらっているのですが、今年はホームランも加えましょうか…。
中身を読んでいくと「こんな選手(チーム)がいるんかぁ」と興味を惹かれる選手がいたり、今まで観戦してきたチーム、選手が掲載されていると「おっ!」と思い、勝手に「親戚のおじさん」的な満足感に浸ったりと、開幕が待ち遠しくなるワクワク感が増してきます。
さて、予想にも各誌の特徴が出るのは過去記事でも述べたことがありますが、ちょっと筆者が感じている「予選展望号あるある」をいくつか。
(1)ベースボールマガジン社は名門・伝統校を特集、表紙に置きがち
今年は習志野。昨年は広島商、一昨年は近江といった名門、伝統校を特集、かつ表紙に置きがちですね。OB、ファンが多く購買促進につながるんですかねぇ。報知高校野球やホームランが注目選手を群像的に配置する表紙とは対照的だと思います。
(2)特集された学校、選手は甲子園に届かない傾向が強いのでは?
記事中でピックアップされ、特集されているチーム、選手ってそのまま甲子園に出てきているケースは少ない気が…。
昨年の報知高校野球の表紙を飾った当時花咲徳栄高の石塚、桐朋高・森井、佐伯鶴城高・狩生、生光学園高・川勝、知徳高・小船の5人のうち、甲子園出場できたのは石塚だけ。アスレチックスに入団した森井を含め5人とも高卒プロ入りした逸材にもかかわらずにです。
2年前の報知高校野球に名前の挙がっている5人でもプロ入りした逸材が並ぶものの、
甲子園にたどり着いたのは花巻東高の佐々木麟太郎のみ。
そういえば2019年当時単独で2誌の表紙を飾った大船渡高の佐々木朗希もアカンかったし…。
う~ん、特集されるのは鬼門なのだろうか?
とにもかくも、今年は都市対抗野球大会の本大会が8月下旬に日程変更となっているため、毎年の高校野球を観に行くか、都市対抗を観に行くかという迷いがないのはファンとしてはありがたいですが、暑さ対策が必須になりそうです。選手も熱い中大変だと思いますが、暑さ対策をしっかりして楽しませていただこうと思います!


