北海道札幌市南区、1972年の札幌冬季オリンピックの会場にもなった真駒内競技場のやや南に位置する北海道ガス所有の運運動施設内にある社会人野球北海道ガス野球部の練習拠点です。

2018年の創部と歴史は浅いものの都市対抗野球大会4回、日本選手権大会2回の出場を果たすなど北海道の社会人野球界をリードする存在になっている北海道ガス野球部ですが、創部以来専用のグラウンドを持たず公営球場を借りながらの活動をしてきました。そこで、北海道科学大が所有していた施設を購入し専用球場として整備し2024年8月にオープンしました。広大な敷地の施設は「北ガスてん太の森公園」として軟式野球場やサッカー、ラグビーなどに対応できる多目的グラウンドを併設し、広く一般に開放されています。

球場設備は両翼95m、中堅123mの広さのフィールドに、内野の土以外は人工芝が敷設されています。スコアボードもLEDフリーボード式のスコアボードを有しており、設備も十分に整えられています。

企業チームの練習場なので観客設備はバックネット裏に数段のベンチが設けられているだけですが、北海道の野球場には珍しく屋根がついているのはポイントが高いですね。

北海道ガスがオープン戦を開催するときはこの観客席が開放されるとのことですので開放的な空間の中で野球観戦が楽しめそうです。

 

【所在地】北海道札幌市南区真駒内637-1北ガスてん太の森公園内

【球場データ】両翼:95m 中堅:123m 内野:土 外野:人工芝 スコアボード:電光掲示板 照明:なし 収容人員:約200人

【アクセス】札幌ばんけいバス駒岡線「駒岡1区」下車徒歩約5分