長野県の東部、佐久市の総合運動公園内にある比較的新しい野球場です。
もともと佐久市内には1972年開場の市営球場がありましたが、老朽化および硬式野球の仕様に制限があったため、新たに野球場の整備を計画し、当初計画より遅れたものの2019年に開場しました。
球場設備は公認野球規則の条件を満たした両翼99.1m、中堅122mの広いフィールドに電光掲示板のスコアボードに照明設備と一定基準以上の設備を備えています。また1・3塁側に設けられたブルペンは屋根付きで屋内練習場としても使用できるとのことです。
またレフト後方はマレットゴルフ場になっており、芝生席がずっと続いているような印象を受けるのも特徴的です。
一方でスタンドはややコンパクトな印象で収容能力は大きくはありません。しかし、バックネット裏一部は背もたれ付き、そのほかも座布団型のセパレート席になっていて、樹脂製の屋根が備えられるなどコンパクトにまとまった印象です。ただバックネットが白っぽい色調なので視認性が少し良くないのは残念でした。
近年では春に行われるJABA長野大会でオリンピックスタジアムのサブ会場として使われている一方で高校野球や独立リーグ信濃グランセローズの公式戦での活躍は目立ちません。収容能力的に同じ東信エリアの県営上田球場に劣るところが原因でしょうか?
アクセス的には最寄駅から徒歩で行ける距離ではありますが、運動公園自体が高台にあるため最後は上り坂になるので覚悟は必要。近くにコンビニもあるので食料品飲料水は事前に仕入れることは可能です。
【所在地】長野県佐久市平賀3011
【球場データ】両翼:99.1m 中堅:122m 内野:土 外野:人工芝 スコアボード:電光掲示板 照明:あり 収容人員:8,370人(内野固定1,820人)
【アクセス】JR小海線中込駅から徒歩約30分








