4月4日にJR東日本柏野球場で行われた社会人野球オープン戦、JR東日本×マルハン北日本カンパニーの観戦記です。
「今年観戦しておきたいチーム」にリストアップし、先週仙台に観戦に行ったマルハン北日本カンパニー。後から気づいたのですが今秋から関東遠征となっていたようでまさかの連続観戦をすることに。これも観戦縁というものなのか?
対戦相手のJR東日本は春先のスポニチ大会準優勝と好調な滑り出しを見せている強豪。大学生相手には快勝したマルハンの実力を測る試合になりそうです。
ただこの日心配なのは空模様。10時試合開始ですが早ければ午前中から雨が降り出しそう…。「でも、JRグラウンドは観客席に屋根あるじゃん!」という変なプラス思考で観戦に向かいました。
<スタメン>
【先攻:マルハン北日本カンパニー】
①ライト 國弘
②センター 山中
③サード 作本
④ファースト 石川
⑤セカンド 布施
⑥レフト 柄澤
⑦DH 千代松
⑧キャッチャー 落合
⑨ショート 海老原
先発ピッチャー 菅原
【後攻:JR東日本】
①センター 篠田
②セカンド 杉崎(成輝)
③ライト 山内
④ファースト 菅田
⑤サード 杉崎(成)
⑥レフト 佐藤
⑦ショート 海﨑
⑧DH 栗田
⑨キャッチャー 岩本
先発ピッチャー 西田
<試合概況>
JR打線がマルハン投手陣を圧倒する展開となります。
初回、2つの四死球でチャンスを作ったJRは5番杉崎(成)が右中間を破る適時三塁打を放ち2点を先制。さらに6番佐藤の適時打でこの回3点を奪います。
JRは2回にも4番菅田の適時打で1点を追加すると
5番杉崎(成)がレフトへ3ラン本塁打をたたき込み、さらに4点を追加します。(注:写真はその時のスイングではありません)
攻撃の手を緩めないJRは3回にも篠田、山内、菅田の適時打で4点を追加し試合を決めます。
容赦ないJRは5回には代打常世田の適時打などで3点を追加、6回にも常世田の2打席連続適時打などで3点を追加し合計17点を奪う猛攻。
守っては先発西田以降、児玉、諸隈の継投でマルハン打線を2安打無得点に封じ、雨脚も強まり大差もついていることから7回コールド17-0でJRの勝利となりました。
<注目選手など雑感>
春先から打線が猛打でスポニチ大会ではJFE東日本から9点を奪いコールド勝ち、東京都企業春季大会ではHondaから15得点でコールド勝ちを収めたJR打線が新興マルハン北日本相手に圧倒的な打力を見せつけました。
まずは先制打、本塁打を放ち3安打7打点を記録する大暴れだった杉崎(成)。
スポニチ大会のYBSホールディングス戦でもバックスクリーンに豪快な一発を放ちましたが、ミートを意識した結果長打につながっているバッティングスタイルに磨きがかかっています。クラッチヒッターとして打線の中核を担ってくれそうです。
3番の山内は2安打3四死球の全打席出塁&5得点、2打点を記録。
3番という打順でチャンスメーカー&ポイントゲッターとして機能しそうです。
斬り込み隊長の役目を果たしそうなのが1番の篠田。
3安打1四球で3得点。3回の適時二塁打は外野フェンス最上段にあたり、もう一歩でホームランの当たりでパンチ力のあるところも見せました。
勢いがついたら止まらない強力打線ぶりを見せたJRですが、あとは波をいかに少なくできるかがビッグタイトルをつかめるかのカギになりそうです。
投手陣では高卒10年目のベテラン西田が4イニングを完全投球とさすがの安定感。
カウントの取れる変化球は健在で、先発でもリリーフでもJR投手陣の頼れる切り札的存在として活躍してくれそうです。
敗れたマルハン北日本は投手陣は17失点、打線は散発2安打完封負けと若いチームの経験値の浅さをみせ、完全な力負けの試合となりました。
今回の関東遠征ではこの後東芝、明治安田とのオープン戦が組まれており厳しい試合になりそうですが、貴重な経験になるのは間違いないと思います。今回の遠征の経験を糧に都市対抗予選に臨んでほしいです。
マルハン北0000000≒0
JR東日本344033X=17
<得点差&雨のため7回コールド>
(マ)菅原、粕谷、林-落合、山口
(J)西田、児玉、諸隈-岩本、草部
【勝利投手】西田
【敗戦投手】菅原
【本塁打】
(J)杉崎(成)
【三塁打】
(J)杉崎(成)
【二塁打】
(J)篠田、菅田













