秋田県の南東部、毎年8月に「全国花火競技大会(大曲の花火)」が行われ花火のまちとして知られる大仙市の旧大曲市エリアにある野球場です。

開場は2005年でそれまでは市街地近くにあった旧市営球場の老朽化を受けて、大仙市総合公園内に新球場としてオープンしました。

球場設備は両翼100m、中堅122mの広さのフィールドに電光掲示のスコアボードを備えています。

観客席もバックネット裏からダグアウトあたりまで座布団型のセパレート座席が用意されており、バックネット裏席とは分離する形でベンチシートの座席が両翼ポール際近くまで設けられています。収容能力も5,416人と地方の市営球場としては文句のない規模だと思います。

この球場のネックをあげるとすると、市街地からのアクセスの問題。市街地から離れた高台に位置しており、レフト後方の斜面は冬場はスキー場として営業されています。公共交通機関でのアクセスが確認できないのですが、秋田自動車道大曲インターからはほど近く、駐車場のキャパも大きいので車でのアクセスが妥当だと思います。

2021年8月からイーグルスと「スポーツ交流活動パートナー協定」を締結し、「楽天イーグルス大曲の花火球場」の愛称が付与されています。

高校野球でもブロック予選までの使用が多いようですが、2024年はこまちスタジアムの改修工事もあったため、春、秋の県大会でも使用され、都市対抗野球の秋田県予選の会場にもなり、活躍の場が多い年になったようです。

 

【所在地】秋田県大仙市内小友字明通

【球場データ】両翼:100m 中堅:122m 内野:土 外野:天然芝 スコアボード:電光掲示板 照明:なし 収容人員:5,416人

【アクセス】秋田自動車道 大曲ICから約5分