今週の月曜日、NPBから発表された来年2月1日から施行される「写真・動画等の撮影及び配信・送信規程」について、皆さまどのような印象を持たれましたでしょうか?
写真・動画等の撮影及び配信・送信規程 | NPBからのお知らせ | NPB.jp 日本野球機構
内容的に個人的に撮影して楽しむものは可とするも、「ボールインプレイ中のプレーヤーを撮影した写真・動画等を何人も配信送信してはならない」というなど結構衝撃的な内容に感じました。当ブログのように観戦記として、プレー中の選手の写真を掲載することはNGとなることになりますね。
これがJリーグになると、もちろん迷惑行為や営利目的のもの、ライブ配信となるもの、試合中の動画撮影は不可ですが、写真撮影は〇となってます。
【公式】Jリーグ公式試合における写真・動画のSNSおよびインターネット上での使用ガイドラインについて:Jリーグ.jp (jleague.jp)
Jリーグではむしろ写真をインターネットやSNSにあげてもらうことで、Jリーグ自体を盛り上げてほしいとまで明記しているのとは対照的ですね。
近年NPB各球団の観客動員が伸び、球場に足を運ぶ人が増えた要因として、ファンの皆さんがインターネット・SNSに投稿する写真、動画を見て
「こんな選手がいるんだ!」
「こんな楽しい演出があるんだ!」
「こんなスタジアムグルメがあるんだ!」
→楽しそうだな!球場に行ってみようか
とスタジアムに足を運ぶ人も少なくないと思います。
また、遠隔地に住んでいるファンにとっては、ネットやSNSに投稿される写真、特に動画で贔屓の選手のプレーぶりを見ることに役立っていたのではないかと思います。
今まで個々のファンがやっていたこのような動画、写真をNPB各球団の公式広報部門などでカバーしきれればいいですが、「パ・リーグTV」など所属球団連携して情報発信しているパ・リーグならともかく、セ・リーグ各球団にそれができるかというと疑念が残りますね。
ただ、このような規程が作られることになった背景にはネット,SNS上での選手、審判への一部ファンのこころない投稿や誹謗中傷があったことは推測でき、致し方なしの部分もあるのかなとも思ってしまいます。
当ブログではNPB観戦記自体はさほど多くありませんが、来年以降は写真なしでの観戦記にするしかないかなと思っています。
ただ、このような報道を受けて改めて心がけようと思ったのは
・ネット、ブログ,SNSに投稿した文言は一生残る。投稿する内容については、本当に他者を傷つけるものになっていないか熟慮して投稿しなければならない。
・選手、審判への「リスペクト」は常に忘れない。
・「悪い面」に目を向けず「いい面」を見つけ取り上げていこう
これらを肝に銘じていきたいなと思います。
なお、数年前から観戦時に写真・動画を撮影をする際いかなる場合でも事前の必要が必要だった東都大学野球連盟ですが、この秋のリーグ戦から申請方法を変更し「いかなる場合→チアリーダー・応援団の撮影をする場合」とするそうです。ご参考までに。
2024aki_photo.pdf (tohto-bbl.com)
