本日ファイターズからFA資格取得選手との交渉についてのリリースがありました。

 

海外FA権を持つ今年の盗塁王、西川遥輝、国内FA権を持つ大田泰示、秋吉亮の3選手に2022年の選手契約を提示せず、野球協約第66条の「保留手続き」を行わないというもので、3選手は自由契約選手となり海外球団を含めた他球団との交渉が可能となります。

 

稲葉篤紀GMは各選手と協議の上、選手が取得した権利を尊重し、制約のない状態で海外を含めた移籍先を選択できるようノーテンダーとした、ファイターズとの再契約の可能性を閉ざすものではない、とコメントを出しています。

この3選手がFA権を行使すれば、年俸的に西川がAランク、大田、秋吉がBランクと想定され、ファイターズは人的保障もしくは金銭保障が受け取れますし、トレード要因として交換要員を求めることができたはずです。それをせずにこのような措置を取ったことは球団としての戦力補強の姿勢としてもおや!?と思ってしまいますし、選手ファーストを表向きにしたただの「肩たたき」、「コストカット」にしか思えないのは筆者だけでしょうか?

ファイターズとの再契約を閉ざすものではないとはいえ、今季の成績では大幅減俸は避けられないでしょうし、選手へのリスペクトにも欠けているような気がします。

 

3選手がどのような選択をするのか?どの球団が獲得に乗り出すのか?(大田は東海大閥大好きなジャイアンツに出戻り?)動向に注目したいですね。