
10月29日に東広島アクアスタジアムで行われた明治神宮大会中国・四国地区大会の第2試合、愛媛大×近大工学部の観戦記です。
第1試合(http://blogs.yahoo.co.jp/igechan22/14259430.html)で環太平洋大に敗れ、明治神宮大会に出場する望みをつなげるにはこの試合を勝たなければならない愛媛大。敗れた直後の試合で気持ちの切り替えはできているか?
対するは広島六大学連盟の覇者・近大工学部。春の王者広島経済大に対し、先勝しながら勝ち点を落としましたが他のカードをすべて連勝で勝ち点を奪い、9勝2敗の勝ち点4で全日程を終了。自力優勝はなくなり8勝1敗で勝ち点4の広島経済大の最終カードの結果待ちだったところ、広島経済大が広島大を相手に1勝2敗と勝ち点を落としたため、勝ち点では並んだものの勝率の差で優勝を手にしました。結果として筆者が観戦した広島経済大との初戦に勝ったこと(http://blogs.yahoo.co.jp/igechan22/14199285.html)が決め手になりましたね。リーグ戦を制した勢いで神宮への切符も掴み取りたいところです。
<スタメン>
【先攻:愛媛大】
①セカンド 西島
②センター 南
③DH 楠
④ライト 今村
⑤レフト 山脇
⑥ファースト 栗林
⑦サード 山本
⑧キャッチャー 吉森
⑨ショート 杉山
先発ピッチャー 佐藤(写真下)

①ショート 岩城
②センター 大田(佳)
③サード 櫻井
④レフト 小串
⑤ファースト 藤丸
⑥キャッチャー 坂本
⑦DH 志賀
⑧セカンド 桑原
⑨ライト 池上
先発ピッチャー 向井(写真下)

先発ピッチャーは愛媛大が福山誠之館出身の佐藤、近大は県広島工出身の向井と広島の高校出身の2年生同士の顔合わせとなりました。
<試合概況>
絶対に負けられない愛媛大は初回、1死後2番の南がセンターへの三塁打で出塁します。続く3番楠の3球目にスクイズを敢行しますが、近大バッテリーに外され3塁走者南が三本間に挟まれ憤死。チャンスを潰してしまいます。




6回裏、愛媛大ベンチが動き、リリーフに1年生の亀岡を送りますが近大打線が1年生に襲い掛かります。
1死後、4番小串が四球を選ぶと、5番藤丸、6番坂本が連打。坂本の当たりで小串が本塁を突きますが、これは愛媛大守備陣の好返球で本塁タッチアウトになり2死となります。

しかし攻撃の手を緩めない近大は7番志賀が左中間へ適時二塁打を放ち、1点を追加します。



<注目選手など雑感>
近大が終始愛媛大を圧倒し、コールド勝ちで環太平洋大との代表決定戦に進むことになりました。
好調の打線の中で目立ったのは8番の桑原。

内野陣の安定は投手陣にとっても心強いと思います。


敗れた愛媛大は2試合連続の完封負けでの敗退となってしまいました。初回のスクイズが決まっていれば試合の流れも変わったかもしれませんね。
そんな中では先発の佐藤は5回2失点と試合は作りました。

愛媛大0000000 =0
近大工0200032×=7
【7回コールド】
(愛)●佐藤、亀岡、勝田-吉森、乗松
(近)○向井-坂本
【三塁打】(愛)南
【二塁打】(近)桑原、志賀、小串
【打撃成績】
<愛媛大>打数-安打-打点-盗塁-犠打飛-四死球-三振
(二)西島 3-1-0-0-0-0-1
(中)南 2-1-0-0-0-1-0
(指)楠 3-0-0-0-0-0-1
(右)今村 3-0-0-0-0-0-1
(左)山脇 1-0-0-0-0-0-1
打 中野 1-0-0-0-0-0-1
左 関口 1-0-0-0-0-0-1
左 足立 0-0-0-0-0-0-0
(一)栗林 2-0-0-0-0-0-0
(三)山本 2-1-0-0-0-0-1
(捕)吉森 1-0-0-0-0-0-1
打 康 1-0-0-0-0-0-1
捕 乗松 0-0-0-0-0-0-0
(遊)杉山 2-0-0-0-0-0-0
<近大工学部>打数-安打-打点-盗塁-犠打飛-四死球-三振
(遊)岩城 4-1-0-0-0-0-1
(中)大田(佳)4-2-0-0-0-0-1
(三)櫻井 3-0-0-0-1-0-1
(左)小串 3-1-2-0-0-1-0
(一)藤丸 3-1-0-0-0-0-0
(捕)坂本 2-1-0-0-0-1-0
(指)志賀 2-1-1-0-0-1-0
走指 岩本 0-0-0-0-0-0-0
(二)桑原 3-3-4-1-0-0-0
(右)池上 2-0-0-0-1-0-1
【投手成績】
<愛媛大>投球回-失点-自責点-被安打-四死球-三振
佐藤 5 -2-2-3-2-2
亀岡 1 -3-3-4-1-2
勝田 0.1-2-2-3-0-0
<近大工学部>投球回-失点-自責点-被安打-四死球-三振
向井 7-0-0-3-1-9
