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高知県高知市の郊外、旧春野町エリアの県下一のスポーツ施設とされる春野総合運動公園内に1979年に完成した高知県営の野球場です。
球場設備は2002年の高知国体に備え大改修が行われ、両翼が91mから100m、中堅が120mから122mに拡張され、スコアボードも電光掲示板に改装され国際規格を満たした球場に生まれ変わりました。グラウンドコンディションも申し分ありません。
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観客席もバックネット裏は屋根付きで背もたれ付きのセパレート席となっており、収容能力16000人と県営球場にふさわしい規模を誇っています。
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しかし座席間のスペースが狭いのと、照明設備がないことが少し残念ですね。照明設備については2009年頃県下に硬式野球に適したナイター設備のある球場が一つもないという状況を改善すべくこの球場に照明設備の検討がなされたが、最終的には市の中心部に近い高知市野球場に照明設備が増設され、この球場への設置は見送られたそうです。
この球場が野球ファンに知られるようになったのは開場直後から西武ライオンズが春季キャンプを行っていたからで、1980年代から1990年代にかけてのライオンズ黄金時代の土台を作った球場といえるのではないでしょうか?2004年から1軍に当たるA班のキャンプは宮崎県南郷に移りましたが、B班のキャンプは引き続きこの球場で行われています。
また高校野球や大学野球などアマチュア野球の公式戦の会場としてもよく使用されており、四国の中でもアマチュア野球の主要球場としても活躍しています。
 
【所在地】高知県高知市春野町芳原2485(高知県立春野運動公園内)
【球場データ】両翼:100m 中堅:122m 内野:土 外野:天然芝 スコアボード:電光掲示板 照明:なし 収容人員:16000人
【アクセス】JR高知駅から土佐電気鉄道に乗車、はりまや橋電停下車。高知県交通バス 南はりまや橋バス停から横浜経由高岡行きに乗車、春野運動公園バス停下車
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