10/25にプロ野球のドラフト会議が終了しました。
日ごろアマチュア野球を見る機会が多く、その際に写真に収めていた選手が何人か指名されていたので紹介したいと思います。

3球団が競合して、王会長が引き当てた亜細亜大の東浜。「戦国東都」と呼ばれる東都大学リーグで通算35勝、22完封をマークした今ドラフトも目玉とも言える選手ですね。2008年のセンバツ高校野球の優勝投手でもあります。
筆者が見たのは3月の「震災復興支援ベースボールマッチ」(観戦記はこちらhttp://blogs.yahoo.co.jp/igechan22/8437283.html)。先発した東浜は明らかに本調子ではなかったものの悪いなりに抑えるというピッチングでした。この3月という時期は前年秋に肘を痛め、回復途上だったことが本調子ではなかった要因かもしれませんが、秋のリーグ戦の成績を見る限りでは肘も回復しているようで即戦力として活躍が期待できる投手ですね。
②ベイスターズ1位・白崎浩之(駒沢大)http://www.sponichi.co.jp/baseball/npb/2012/draft/profile/shirasaki-hiroyuki.html

東浜を抽選で外したベイスターズがハズレ1位で指名したのが、中畑監督の後輩にあたる駒沢大の大型内野手の白崎。駒沢は自宅近くのJR東日本とオープン戦を行うことが多いようで、このカードは今年2回観戦してました。(観戦記http://blogs.yahoo.co.jp/igechan22/8529545 http://blogs.yahoo.co.jp/igechan22/9654603.html)
東都リーグで首位打者も獲得した大型ショートですが、入団後はサードとして育てられるかと思います。

スワローズのドラフト1位の石山も都市対抗野球で見てました。(http://blogs.yahoo.co.jp/igechan22/9441248.html)外野席からの撮影のため、鮮明な写真ではありませんが…。
この試合で先発した石山は6回途中を2失点。センターフライに打ち取ったと思った打球を外野手が東京ドームの屋根で見失い三塁打となってしまう不運もあり、結局それが決勝点に結びつき敗戦投手に…。

スワローズ2位指名の創価大の小川。「和製ノーラン・ライアン」と言われる左足を高々と上げる豪快なピッチングフォームの投手です。体は小さいのですが、ストレートには力があります。この投手は春と秋2試合見ましたが春(http://blogs.yahoo.co.jp/igechan22/9099252.html)は調子が今一つといった感じですが、秋に見た時(http://blogs.yahoo.co.jp/igechan22/9939825.html)は実力通りの完封でした。最近はスワローズの石川、イーグルスの美馬など小柄なピッチャーが活躍しているので、小川にも期待ですね。

ベイスターズ2位の法政大・三嶋も震災復興チャリティーマッチにて撮影。MAX155キロの速球が武器の右腕。
観戦した試合では1イニングのみの登板でしたが、今年の秋のリーグ戦ではエースとして優勝に貢献。優勝を決めた明治戦では連投して2試合連続完投勝利。先発、リリーフどちらでも行けそうですね。
⑥バファローズ3位 伏見寅威(東海大)http://www.sponichi.co.jp/baseball/npb/2012/draft/profile/fushimi-torai.html

念願かなってジャイアンツに指名された東海大・菅野の1年後輩の女房役、伏見はバファローズの3位指名。3月の震災復興ベースボールマッチで撮影してました。
ラグビー選手だったお父さんに名付けられた「トライ」という名前。捕手難のチームには魅力的な選手なだけに同じ捕手難のタイガースに指名してほしかった…。「寅」の字が名前が入っているだけに…。ただ、バファローズも正捕手が固定できていないチームだけに早々に出番があるかも。

今年の大学野球選手権でベスト4に進出した龍谷大の4番で、この大会での首位打者も獲得した古本はドラゴンズの3位指名。観戦した大学野球選手権準決勝では先制のタイムリー二塁打を放ちました。(観戦記http://blogs.yahoo.co.jp/igechan22/9281995.html)

マリーンズ4位の上武大・加藤も3月の震災復興ベースボールマッチで撮影。途中出場で1打席のみでしたが、ライト前へのヒットを放っていました。スイッチヒッターで俊足、長打も期待できる外野手だけに出番は早いかもしれませんね。

ドラゴンズ4位指名の杉山は今年の春秋のリーグ戦で合計7本塁打。大学選手権決勝でも亜細亜大・東浜から本塁打を打ち、優勝に貢献しました。打撃を生かすためにファーストにコンバートされましたが、大学入学時はキャッチャー。入学早々にレギュラーを獲得し、斎藤佑樹、大石、福井といったプロに進んだ投手とバッテリーを組んでました。ポスト・谷繁としての指名なんでしょうね。
⑩バファローズ6位・戸田亮(JR東日本)http://www.sponichi.co.jp/baseball/npb/2012/draft/profile/toda-ryo.html

自宅近くに練習拠点があり、昨年の都市対抗優勝、今年も準優勝のJR東日本の戸田。本大会では2年間で1試合のみの登板でしたが、力のあるストレートが武器の投手です。
高校、大学と無名校の出身ながらJRの堀井監督にスカウトされ、入社2年でドラフト指名。オープン戦をよく観戦させてもらっているだけに頑張ってほしい選手ですね。
※その10-2)へつづく