デキ婚した夫婦はその後不仲になりやすいというデータがあります。
これがなぜなのか考えていきます。
あくまで若年時(10代〜20代前半)のデキ婚に焦点をあてます。
【1】お金の問題
若年層は経済力がない為、子育てして夫婦と子供が暮らすだけの収入が得られにくいです。
当然、切り詰めた余裕のない生活になりがちなので、二人の関係は荒みやすく
そんな夫婦仲が最悪の状態で育てられた子供は歪みやすくなります。
お金に異様に執着したり、相手の気持ちを考えられない自分が傷つくことだけに敏感な自己愛の塊に育ったりします。
【2】まだ遊びたかった…という後悔のフラストレーションが溜まる
お金がないというストレスに上乗せされるのが、
こちらのまだ遊びたかったのに…というもの。
お金と同様、自由時間も独身に比べると何分の一かになってしまう為、
やっぱり結婚しなければ良かった、、という後悔に陥りやすい。
【3】若年層は性格の変化代が大きい
10代で結婚した夫婦は、まだまだ性格や人格が定まっておらず、
ここからそれぞれ変化していくということ。
出会った当初は、フィーリングが合ったカップルだった筈が、
子供を産み育てる生活に追われるうちに性格・人格が変化していき、
いつの間にか相性が最悪に変化してしまうことがあります。
ある程度成熟した大人同士ならこの変化代による相性悪化の可能性が減らせるのではないでしょうか。
【4】言ってはいけない言葉が抑制できなくなる環境になりやすい
上記のストレスに加えて、仕事のストレス、子育てのストレス、人付き合いのストレスなどがあります。
人間はフラストレーションが増える程、我慢が効かなくなりやすいので、
パートナーにぶつけてはいけない一生遺恨が残る言葉をぶつけてしまう。
すると、売り言葉に買い言葉で罵詈雑言のぶつけあい。関係が壊れる。
一度、超えてはいけないラインを超えて、
相手を傷つけてしまうと、次回以降は同じレベルの攻撃を加えるか、
それ以上にエスカレートしていってしまいます。
こうやってお互いが思いやれなくなり、ぶつけてはいけない言葉をぶつけあうことで関係は徐々に壊れていき、修復不能になるわけです。
これらはデキ婚夫婦に限った話ではありませんが、
デキ婚夫婦はこの負のサイクルにもっとも陥る確率が高いということです。
だからこそ女性は経済的に荒まないようにすることで、精神の安定をはかろうとし、結果的にお金を求めるのでしょうね。
それらは一部分においては正解でありますが、
最優先にすべき項目ではないのです。
精神的、経済的余裕が人間が過ごすのにいい環境をうみ、
いい環境で育った子供がいい子に育つ。
それらはお金を第一優先に考えずとも得られるものではないでしょうか。
もう少し本質が何なのか見極めていきたいですね。