お金持ちの家に生まれたら必ずしも幸せというわけではないですが、
周りよりも有利な部分は多く、恵まれた環境なのは間違いないでしょう。

で、今回はお金持ちの家に生まれた男と女では同じレベルで有利なのかということを考えてみようと思います。

お金持ち(男)として生まれた場合
利点としては、お金があることで教育に金がかけられる。
必要な経験をさせることができる。
お金がないことによる人間としての歪みがでにくい。
女にモテる。女にとってメリットがとても大きい。
これくらい?
欠点は、お金持ちの親は色んな意味で強い人が多く、自我を支配されやすい。
企業の社長の息子だとそれなりの学歴や家を継ぐための教育を叩き込まれる。
そういったプレッシャーから逃げ出すことを許されない、自分の人生の選択肢の自由を与えてもらえない可能性がある。
こんなところ?
細かく言うとたくさんあるのでしょうが、大雑把に挙げるとこんな感じになりました(あくまで私見です)

お金持ち(女)として生まれた場合
利点としては、お金があることで教育に金がかけられる。
必要な経験をさせることができる。
お金がないことによる人間としての歪みがでにくい。

ここまでは男と一緒。
ただし、男と違うのはお金持ち(女)と交際もしくは結婚する男にとってはメリットよりもデメリットが大きいのではないかということ。
なぜデメリットなのか、それは、
幼少期から、お金の遣い方、遣われ方が一般市民とはケタが違うため、
交際する際に、男が彼女にかけなければいけない『労力』『お金』などのコスト面の負担が大きすぎるということ。
性格の歪みは少ないかもしれないが、世間知らずの為、
母親を模倣し、男に完全におんぶに抱っこなお嬢様…が多い。
温室で丁寧に育てられた『お嬢様』は、外の世界で生き抜く逞しさが足りない。

よく逆玉なんて言って、お金持ちの彼女の家と結婚する男が言われますが、
お金持ちの家と結婚したから、自分が自由に使えるお金が湯水のように出るわけもなく、それはあくまで彼女の実家のお金であり、彼女が幼少期からお金をかけることで満たされてきた部分を旦那として肩代わりしてくれることを相手の親から求められるようになります。
同じ生活水準、食事、息抜き、稼ぎ、男としての労働力の献上、など。

それらを『お嬢様』の満たされる高い基準に合わせてお前が努力してクリアしてみろと言われ続けるわけです。

お金持ちの男と交際、結婚する女は男が色々肩代わりしてくれるでしょうが、
お金持ちの女と交際、結婚する男は、得られるものに対して献上しなければいけない部分が大きい。

ここをお金持ち親は、考えて区別する必要があるように思います。
お金持ち親は、息子はたぶん大丈夫ですが、
娘さんは上に上げたようなハンディを関わる男側は受けないといけないと念頭において動かないと、娘の足を引っ張り、婚期を逃させる大きなオモリとなっていきます。

また、当事者であるお金持ち(女)も自分と結婚する男は相手にとってはメリットばかりなんだと、だからワガママ言っても、あれこれして貰っても大丈夫なんだと、そんな意識でいるとあっという間に若く、短い婚期を逃します。
さらにここにお金持ち親が悪意なく無自覚に足を引っ張ってくるのです。

結婚はまったくゴールではないわけですが、
そこが長距離マラソンのゴールかのような遠さを感じている人が増えていると思います。
マイノリティであるお金持ちの子供たちも実は大変なプレッシャーや義務に追われることを考えると、幸不幸の割合のバランスは同じくらいに収束するというのもあながち間違ってないのかもしれませんね。