小池都知事が子育て世帯に支援金を独自で給付することを決めたみたいですが
本当に本質からズレた的外れな対策やってますね💦
国レベルでこれなんですから
改善していくわけがない
そもそもの分析が間違っていると
そこに投じた資金は無駄に溶けて消えていくだけです
そもそも論として女性に自由を解放しすぎたせいでこうなっているというのが本質なのに関わらず
女性に早い段階で子供を産める年齢のうちに結婚して子供を産んでもらう必要があるというのが本質なわけですよ
なぜそうならないか?
結婚を想定した賢い立ち回りが個人個人のレベルでできてないからそこまでいけないというのが現状なわけです
そこに、結婚して元々子供を産むつもりの世帯に金ばら撒いても1人2人産む人数増やそうってなると思います??
ああ、家計がほんの少しだけ助かったわサンキューで終わり。
実際の出生率に影響なんかほぼないでしょう。
問題の本質は
・女性しか子供産めないのに産む段階までいかない→男女のカップリングの自然形成がうまくいってない
・晩婚化で子供を産むのが難しくなってしまってる女性多数→子供を産める年齢のうちに早く産んでもらうのを促さなければいけない
・女性の大学進学比率が高まると晩婚化が進んでしまう→身丈に合わない無理して借りた奨学金などの問題をもっと厳しくして借金させない
・男は女が若くないと大多数が絶対に結婚なんかしない→子供を産めるか怪しい年齢の女性と結婚しろと言われても無理→だから女性側が若いうちに結婚相手、出産相手を決めきる必要がある
これらの要素が複雑化して
男女の結婚、出産、育児をする上での利害関係に偏りがあるため、マッチングが正常に移行していかないということ
金は本質ではないといつになったら気づくのか・・・
金があってもモテなければマッチングは成立しない
金があって結婚できても女性の年齢が高いと不妊治療の負担などで無駄な支出がうまれた上に妊娠できるとは限らない→若いうちならうまくいっていたものがうまくいかなくなっているという落ち度
いいですか、女性の権利や要望、欲望を優先して解決してこようとした結果が今の現状を招いているのです
欲望や欲求というのは際限がない
今ある不満が解決したら、それはあって当たり前のものになり、また別の不満を解決しろという欲求が生まれる
このエンドレスです
もうこの国の的外れな少子化対策を見て沈むしかないと感じていますね