仮に寿命を80歳と仮定しましょう
男の生涯収入を2億と仮定
男が女に対して負担する費用のみで算定
1年間あたりの妻への支出を300万と仮定
女性にそれらを渡すものとして考えていきます
    
こちらの年齢表を見て頂くとわかると思いますが、若い女性がこの市場の中で最高クラスの評価になっています。
下にスライドしていくと、男性の得られるメリットはなくなっていきます。
問題は、それにも関わらず、男が女性に対して負担する費用はあまり変わらないというところです。

更に厳密に言うと、
若い女性は子供を産んでくれるという前提で考えられているので、若い女性に割り振られている、1億5000万の価値は、産まれてきた子供に、当然割り振られることになります。

     

実際はこのようになります。
子供に分配する分、妻への支出は相対的に減ります。
つまり、男目線で見た場合、
若い女の方が魅力が高く、子供を安全に産めて、女の人にかかる支出も少ない、
となるわけです。

だから、35オーバーがどうなるかはあえて書きませんでしたが、女性は30歳でこれだけキツイという現状があるわけです。

ここを押さえて、逆算して
どの年齢までにここを通過しないといけないと決めておかなければいけない。

男は若い魅力的な女性の前だと、
バカになります。

しかしそれは、本当の意味でバカというわかではなく、一時的に判断力を失っている状態なのです。

冷静さを保っている時の男は、
上記の表のような女の人に対する値踏みを本能的に処理し終わって、損得勘定を済ませている為、ここから男を動かすのは無理です。

口のうまいペテン師ならいけるかもしれませんが…。

そんなレベルの話なのです。

この女性の若い時の無敵期間とその後の価値暴落は美人や可愛いと言われた女性を含むすべての女性に起こってくる現象です。

そうならない為には、10代〜20歳〜5年以内で自分を大事にしてくれる人をきちんと選びましょう。