人それぞれの主観 | Takeblog ~たけぶろ~

人それぞれの主観

飲食店で重視するのは味?値段?雰囲気?人? 飲食店で重視するのは味?値段?雰囲気?人?


飲食店をしている私にとっては耳の痛いネタです(;^_^A しかし果敢に記述します

上記の3項目の内 私の店の“課題”は店自体でなく“私自身の雰囲気”でしょう 


“雰囲気”というより私自身の態度が 相手にはっきりし過ぎているところでしょうか

頑固な様で こう見えても自分の事は良く理解しているつもりです
雰囲気は此処で言うまでも無く 飲食店にとって必要不可欠な項目です

ただ この雰囲気という“言葉”を履違えしているお客様が多いのも悲しき現実です

少し難しい言葉でいうと「自分最適か全体最適か」この違いです


Takeblog ~たけぶろ~-佐賀和牛轢き焼き  
お客様の心無き行動に店の場を多々害されてきた経験の有る私にとっては

今のはっきりした態度は“自己(会社)防衛”であり同時に“他の顧客様を守る手段”です


何方でしたか 昔 「お客様は神様です」と謳っていた方がおられましたね

私は この言葉を正直快く受止めていません 基本 店に来て下さるお客様には代価以上

誠心誠意を持って対応しています お陰様で人に恵まれ十年来の付合いも多々あります


長く飲食接客業に従事してきた事 独立前企業研修に長く携わり 全国中小企業の

経営者様達と交わって来た事で多くの深い学び CSの大切さを享受して頂きました
数多な顧客様との出会いで人間として成長の機会も沢山与えて頂きました


ただ どの職業でもいえる事ですが 店側が人間であると同時にお客様も人間です

人として許される“範疇”大人の常識があります お客だから無理難題何でも有り とか

非道人的差別が罷り通る… 自分のフィールドでその様な事だけは許したくありません


私は飲食業専門ですから 食と酒に関する経験知識は人より当然 多く有しています

日本は世界でも有数の生活水準を誇る国で 食酒に関する一般意識が高いのも条理です

そんな時代の中で生きるからこそ 自らの知識に謙虚.真摯でありたいと常に思います


振返れば 食や酒を通じ そのご縁で全国沢山の方との出会いがありました

今までのご縁全てに感謝の念を抱き乍も それを踏まえ“変わらなければいけないもの”と

変えてはいけないもの”この線引きを明確に提示するのも自身の命題だと感じています

私は誰に指示命令される立場でない 経営者の立場でそれを継続する責任が有ります


なので したく無い事 してはいけない事には妥協せず はっきりと即答します

その様な商売してまで お客様からお代を頂戴する為に修練してきたのでは無い」と

お客様に嘘をつく事は自分の職に対する想い.プライドを踏みにじるのと同列です


今まで経験した修練 轢いては私を応援して下さる常連様達への裏切り行為です

その様な体たらくになった時 私は自ら率先して店の暖簾をたたむつもりです

自分の口から「出店する」とか「大きくする」と絶対言わないのはその理由故です

これは商売をしている側の主観ですから それを選択するのもお客側の主観です

一般の方が“趣向”と言う言語を用いる事は良いと思いますが 飲食に関るプロが

この“趣向”を言訳代りに軽く用いる事は私は認めません 


未熟不肖な私が 今日まで生活出来ている その現実には素直に感謝しています

自らの力量は 自分が一番理解していますから “身の丈相応”で凡時徹底を継続する事

それが私の最優先課題だと認識しています まだ修行の立場を自覚している次第です