見た目がグロテスクなイメージで認知されている深海魚ですが 体躯構造はふぐやカワハギと酷似しているので 捌く事はそんなに難しくありません 一般にアンコウといえば茨木県日立が有名ですが 2010年以降の水揚げ量は 1位:山口県下関 2位:島根県浜田 3位:青森県風間浦と日本海の水揚げが上位を占めています
タイミングがあえば 生きた状態のアンコウが届く事も 到着後すぐに捌きますが…
肝が肥大化する11月末~2月末が旬期で 産卵後の7月~9月は禁漁期とされています
テレビでは数十キロサイズの巨大なアンコウがよく登場しますが 実際の鮮度や食味を考慮すると 2㌔~5㌔の個体が最も最善だと経験から確信しています
アンコウの七つ道具(水袋"胃".肝臓.ヌノ"卵巣".えら.心臓.腎臓) 嘴とヒレは入りません
わさびやで提供するあんこう鍋コースは水炊き仕様で 素材を吟味し造りと生肝を提供します
通常 あん肝はホイル蒸しなど加熱した物が一般的ですが この生肝は得も言われぬ絶妙な旨さ
今では関東から出張で来阪される方に大人気です





