~酒蔵でしか飲めなかった しぼりたての日本酒~ KEG DRAFT SAKEとは?
1月の蔵元交流会に登場する"KEG DRAFT"の紹介と説明です
『酒造でしか飲めなかったしぼりたての日本酒』のコンセプトで概ねご理解頂けると思います
もう少し補完するなら ビールサーバーの様な専用機器を設置し 日本酒を提供する趣向
一般の飲食店レベルなら画期的な提供方ですが 皆様もご存じの様に全国200数蔵から直接清酒を取り扱うわさびやは 数多の蔵見学でまさに出来立ての生原酒やもうすぐ出来る未完成状態の醪を入手する事は普通なので 今更どうして?といぶかしがる人の方が多いでしょう
20年以上続く 毎月全国から醸造元を招き開催する蔵元交流会で 絞りたてだけでなく一般に販売される事の無い特殊な清酒を普通に嗜まれているお客様にとっては珍しい趣向ではないと思います
と 恐らく当日言われるであろう予測をしながら…
私が今回の"KEG DRAFT SAKE"を採用した最も大きな理由は 夏季の日本酒対策です
わさびやは料理と酒の融合を理念に掲げる日本料理店です 清酒の品揃えは今更言うまでも無いと思いますが 料理目当てで来られているお客様の中には清酒を苦手としている方も若干おられます
わさびやが清酒専門店を標榜しない理由の1つはそれで ビールやウイスキー等他酒類を置いているのもそれが理由です(ワインに関しては割愛します) 料理の献立を考える時も 先ず"日本酒で乾杯"の概念が今よりもっと普及すれば 旬の食材を現状より大きく活かすきっかけにもなります
声を大にして言いませんが 私達モンゴロイド人種…純血の日本人にとってビールは味覚的に限界があります 好き嫌いの話ではなく生物学的な話なので 流行や風評に流されやすい現状では中々理解して貰えないのが実情です
とまあ難しく考える前に 先ず日本料理の献立に出来る限り清酒を寄せてみようという次第です 江戸時代末期までは当たり前の事も グローバル化した現在は前衛的な考え方かもしれません
今月の蔵元交流会では 醸造元がこの"KEG DRAFT SAKE"を丁寧に説明してくださいます
またその時 皆様から色々なご意見を賜ればと思います
嘗ての日本人の礼儀だった"日本酒で乾杯"の復権に寄与できれば
