先日の酒会 振返りですm(_ _ )m 今回掲載の写真は心強い応援を
して下さるカヨさんブログから拝借して(*ﾟｰﾟ)ゞ ｢そんだけ食べて何故細いねんｗ｣
と毎回突っ込んでいる( ´艸｀)華奢な彼女のブログを僭越ながら紹介します♪
料理編とお酒編に分別しています 些少の言葉違いは気にしないでね(^∇^)
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“新酒の会”… といっても全て新酒を取揃えた訳ではありません
トリを努めたあの酒だけで充分に（パフォーマンス含め）新酒感覚を堪能して
頂けたのでは と（笑） また寒い中でしたので素朴感を重視したつもりです
温菜 季節野菜焚合わせ
高城蕪 佐賀大根 松傘慈姑 金時人参 煉瓦蒟蒻 三度豆 平茸
蕪は鶏がら出し 煉瓦蒟蒻は炒子出し あと全て鰹出しの焚合わせです
割鮮
寒鰤のとろ 平目 花咲港白子 名残菊 あしらい一式
口頭でも言った“花咲のシロ”は市場関係者の間だけに使われる専門用語です
鱈の白子も鮮度の良いものは生食がベストだと思います
進肴
和製タンドリーチキン 丹波若鶏 くれそん
季節柄 活性炭濁りと併せようと鶏料理もいれてみました
仕込み方はまた後日 掲載したいと思います
合肴
小原木野菜と干椎茸 かちんの茶巾包み
口頭での説明が間違っていた記憶が…（汗 “小原木”は拍子木切りした野菜の
献立名です “かちん”は餅の別称 おでん風に創作したオリジナルです
こういう量感ある一品もほっこりしてて良かったでしょ（笑）
飯物
丹波若鶏の五目飯 葉三つ葉
止椀
蛤の赤出し 粉山椒
汁共に 御替りを考えかなりの量を用意してたにも関らず 即完売でした（汗
出しの分量は“食事”ではなく“酒の肴”を想定した味付けです
何時もはもち米を何割か混込むのですが 酒と一緒なので今回は新米のみ
カヨさん 写真ありがとうございます♪