どうも!明日から熊野に行ってきますIGAですデレデレ

 

最近自転車乗車時の首の痛みと手の痺れの相談を受けることが多いです。

手の痺れはブレーキングにも影響を与えますので早急に対処したいですね。

そこで前傾姿勢から来る手の痺れについて書いていきます。

※手の痺れは様々な原因で起こります。最悪は脳梗塞の前駆症状としても起こりますので改善しない場合はすぐに医療機関を受診してください。

 

頚椎の構造

頚椎は第一頚椎~第七頚椎の七つの骨から構成され、腕に行く神経は第四頚椎の下~第一胸椎の下までの各椎体間から(C5~T1)出ています。

頚椎ヘルニアや頚椎症などが有名ですが、これらの神経が圧迫を受けると腕の痺れや脱力感、感覚鈍麻などが起こります。

 

圧迫が起こる理由

頚椎ヘルニアや頚椎症などの既往がなければ一時的な圧迫であることがほとんどですが、頚椎の構造として首を反らせる(後屈)状態は椎間孔が狭くなるためにその中を通る神経の圧迫を受けやすくなります。

ロードバイクの乗車姿勢はハンドル落差が多いほど前傾が強く、前方を見るために首を反らし頭を持ち上げなければなりません。

その為、椎間孔の圧迫が強くなり痺れなどの症状が出るものと思われます。

対策としてはハンドル落差を少なくし前傾を緩くすること、もう一つは視線を上向きにすることによって頭を持ち上げる角度を少なくすることです。

ただ、視線を上向きにというのはあまり長時間は維持できないと思うので落差を少なくする方が現実的なのかなと思います。

一時的な圧迫症状であれば圧迫が取れればすぐに回復するはずなので、時々アップライトな姿勢にして首を休ませるというのも有効だと思います。

 

休んでも痺れが続く、首を反らせるとすぐに痺れが出るという場合は頚椎ヘルニアや頚椎症の可能性があるので医療機関の受診をお勧めします。

また、現状は一時的な症状でも痺れが出る姿勢で長時間自転車に乗っていると頚椎ヘルニアや頚椎症に悪化することがありますのでお気を付けください。ウインク

 

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