こんにちは。五十嵐(がらし)です。

 

 

今日は、会合の終わりなので、お酒入りながらの更新ですが笑

 

連続投稿を切らしたくないので、ちゃんと書いてます🆗

 

今日もまた「人脈」や「人間関係」について

 

「ご縁を深めるには?」

 

 

というテーマです。

 

今日はもともと「キングダム会」というのをやろうと思って予定を入れていたのですが、

いかんせん他の予定よりも優先順位があげられず、告知とかをおろそかにしてしまっていて、

結果「いつもの仲間」的な人と会合することに🆗

 

でも、最近学んだことで

「ご縁を深めるには」

 

「目的のない時間を共有すること」

 

というのがありました🆗

 

 

多くの場合、自分の時間の使い方や、やること、予定には

「目的」を持って、取り組んでいることがほとんどだと思います。

 

「無目的」でいる時間というのは、

一人でいる時間がほとんどかと思います。

youtubeや動画を見たり、ネットサーフィンしたり

とかは、無目的な時間ですよね🆗

 

でも、「無目的な時間」って「他人」とはあまり取らなくないですか?

 

ここに、「ご縁を深める」ヒントがあります🆗

 

目的を持って集まる。

コンテンツを決めて集まる。

をすると、当然話の展開はその話題に基本的には終始することになります。

 

それがその会や集まりのある「意味」であり「テーマ」なので、

当然ですね。

 

でも、逆に目的を作ってしまうことが、

会で行われる話や、出てくるものが、「目的に沿ったものしか出てこない」

という風に可能性を狭めてしまっている部分もある。

 

ということです。

 

目的のある時間しか共有していないと、

話題やテーマが制限されてしまうため、

そこで関わる人の「一部分」としか関われていない

という捉え方もできるということです。

 

でも、逆に「無目的」な時間だとどうでしょう。

 

特に話のテーマもない。ゴールもない。着地もない。

 

もしかしたら、何も生まれないリスクがある。

 

でも、場にテーマや制限がないからこそ、

普段考えていることが自然と共有できたり、

話す必要はないと思っているけど、考えていたことなどが出てきたり、

人にはなかなか話せなかったけど、話したかったことが出てきたり、

 

そういう「自由度が高い」場だからこそ、生まれる可能性がある

ということです🆗

無目的会2

 

どうでしょう?

 

確かに、「目的」や「テーマ」はあった方が、

誘いやすかったりすることは多々あると思います。

 

「無目的な時間を過ごす」ということは、ある意味

「保証のない時間」ということでもあるので、リスクも高いかも。

 

でも、そういう時間を過ごせる人だからこそ、

「この人とはそういう時間を共有できるんだ」

 

という感情になり、関係性が深まっていくのではないでしょうか🆗

 

もし、目的に縛られた時間やスケジュールしか立てれていないとか。

関係性を深めたい人がいるけど、どうしたらいいかわからない。

 

という場合は「無目的」な時間を共有する

ということを取り入れてもらえたらなーと思います✨

無目的会

 

ありがとうございました!

 

もし、この記事を読んで

学べた、新しい知識に出会えた、新しい視点が手に入った、など

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こんにちは。

五十嵐将雄(がらし)です。

 

引き続き、「他人のエネルギーを奪うな」問題について。

 

 

前回ちょっと深堀できなかったのが。

「本人は良かれと思ってることが、実は他人のエネルギーを奪っている場合」

 

 

って部分ですね!

 

 

例えば、親子の例で言うと、

 

子供が勉強しようという気になっている。

 

でも、それは前回のテストの点数が悪かったから、改善しようって思っての行動。

 

そこで、親が登場する。

「あんた、勉強してんの? テストの点数悪いじゃない!ダメじゃない!」

 

って言われて、子供は「今から勉強する気だったのに、嫌な気分になった。やめよ。」

ってなったりする。

 

 

上司と部下の例だと、

部下がこれから仕事頑張ろうと思っている。

でも、やる気になったタイミングで、上司から声をかけられる。

「もっと仕事しろよ」的なことを言われる。

部下は、「今から頑張ろうと思ってたのに、じゃーいいや」ってなってしまう。

 

 

あと、親元を離れた親子関係の例。

親から、息子(娘)あてに電話がくる。

「あんた元気でやってんの?! たまには電話くらいよこしなさいよ!心配するでしょ!」

 

息子(娘)からしたら、

「いや、元気だったけど、そう言われてちょっと元気なくなったわ」ってなる。

 

 

 

いくつか、例をあげましたが、想像できました?笑

 

これって、声をかけてる側からすると、

「心配してやってるのに」

的な感情なんでしょうけど、

受け手からすると「エネルギーを奪われてる」んですよね!

 

善意の悪というか。

 

声かけてる側は

「心配してやってる」というけど、結局のところ

相手のことがわからなかったり、状況が把握できてなかったり、自分の思い通りに相手が動いて来れてなかったり、そういう不安や空虚な部分を埋めようと思って、自分を正当化して、相手に自分よがりなコミュニケーションを取っている。

ってことなんですよね!

 

だから、「相手のために言ってやってんだ!」とか言いつつ、

 

そうやって、声をかけたり、自分が把握したかったり、相手を動かしたかったり、

そのために、相手を「操りたい」「コントロールしたい」「支配したい」

って思いからのコミュニケーションなので、それは単なる「for me」ですよね。

 

でも、こういうコミュニケーション取ってしまう上司とか、親とかってめちゃめちゃいると思います。

しかも、厄介なのが、「良かれと思ってやってる」ってのが顕在意識なので、

自分で自覚して改善してくれる期待はできないってことですね。

 

なので、受け手からしたら、「エネルギーを奪われない環境設計」が大事ですね!

もしくは、相手がどういう不安を抱えると、自分のエネルギーを奪おうとしてくるのか?っていうのがわかっていれば、先にその空虚を埋めるような関わりをしてあげる。

ってのも有効な対策かなと思います!

 

逆に、自分が「あっ、そのコミュニケーションしちゃってるわ」

ってもし気づいてくれた人がいたら、その場合は

「信じて待つ」

ってのが大事なスタンスかなと思います。

 

そういう思いを持っていれば、

仮に声をかけたり、相手の状況を把握したくてコミュニケーションを取ったりした際に、相手から「この人はfor meで言ってきてんな」とはならないと思います。

 

とにかく、自分の不安を消したいから

っていう理由でコミュニケーションを取るのはやめましょう。

 

相手に声をかける前に

「この声かけは、相手のため?それとも自分のため?」

って一度客観視して、自分に問いかけられるようになると良いかもしれませんね!

 

 

前回の記事と繰り返しになりますが、

奪ってばかりいると確実に人は離れていきます!

人が近づいてくる、人が集まる人になるために、

「与える」「ギブする」「信じる」

ってスタンスを日々体現できるようになっていきたいですね(^^)

こんにちは。

五十嵐将雄(がらし)です。

 

今回は「他人のエネルギーを奪うな!」

 

 

ということで、最近人と関わる中で、

「この人、他人のエネルギー奪ってんなー」

と思うことがあったので、ちょっと書かせていただきます。

 

 

「エネルギーを奪う」の画像検索結果

 

他人のエネルギーを奪う

ってどんなイメージですか?

 

他人を邪魔する

とか、

他人にちょっかいだす

とか、

 

そんなイメージでしょうかね?

 

 

これって直接的に「エネルギーを奪う」行為だと思うので、わかりやすいですよね。

やってる側としても、「これは他人のエネルギー奪ってんな」って気づけると思います。

 

でも、もっと厄介なのが、

「気づいてない場合」

もしくは、

「本人は良かれと思ってることが、実は他人のエネルギーを奪っている場合」

これは、文字読んだだけで、「大変そうな病気だなー」

ってなりますよね。

 

 

エネルギーを奪うっていうのは、

「気を向ける」

時点で、自分にエネルギーが向いてることになるので、自分に「気を向けさせたら、その時点で他人からエネルギーを奪いとってることになるんですよね。」

 

「ベクトル 自分」の画像検索結果

 

 

なので、例えば

「家出」をするとか、

「泣く」とか、

「拗ねる」とか、

 

そういうのも、

「自分を見てくれ」っていう

サイレントメッセージというか、

ヒドゥンメッセージというか、

 

直接言わなくても、周りにそうさせることで、

自分の「気を引こうとする」行為。

これは、他人のエネルギーを奪う行為ですね。

 

自分が足りないエネルギーを欲してるが故に、

他人からエネルギーを奪おうとしてしまっているわけです。

 

大事なのは、

「自分が意図しているかどうかは関係ない」

ということですね。

 

 

「自分が気を引こうとなんかしていません!」

「構ってほしいなんて言ってません!」

 

とか言う人もいるだろうけど、

無自覚だろうが、そういう状況になってたら、

エネルギー奪っちゃってるんだよね。残念ながら。

 

って話です。

 

 

与える人=ギバー

奪う人=テイカー

 

っていう考え方がありますが、

自分が「奪う人」だったら、そのあとに

良いこととか、良いご縁とか、

そういうのから遠ざかりそうな感じがしますよね。

 

とにかく「かまちょ」みたいな感じになるのは

本当に良いことがないですね。

 

いっとき、気を向けてもらって

安心感を得たり、自己肯定感が得られたり、

そういうのはあるかもしれないけど、

 

長期的には、

「あの人と一緒にいても疲れる」とか

「あの人と一緒にいると奪われる」とか

 

そういうのって言語で認識してなくても、

そう感じてたら、そういう風な反応になってしまうと思います。

 

人からもっと与えられる人になりたかったら、

「奪う」よりも「与える」方にフォーカスした方が絶対良いですよね。

 

 

結論

「自分のエネルギーは自分で補充&補給できるようになろう!」

ってことですね!

「自燃」の画像検索結果

 

 

結局、気を引きたい人って、

自己肯定感が低いから、他人から与えてもらわないと、感情が満たされないってことなんだと思います。

 

ないものより、あるものに目を向ける。

すでに自分が満たされている部分にフォーカスする。

 

そういった少しのクセづけで改善されていくことだと思うので、もし自分が

「奪っちゃってるときあるなー」

と思った場合は、ぜひエネルギー自燃型になっていけるようにアクションを変えていきましょう🆗