こんにちは!
五十嵐将雄(がらし)です。
今日は、「やりきる力」についてシェアさせていただければと!
目標を立てたときに
「昨年はできなかったけど、今年こそは!」
ってなる人も多いかと思いますが、
そもそも「昨年はできなかったけど」
というのがもしあるなら、それが
なぜできなかったのか?
を把握しないと、まだ同じ過ちを繰り返しかねないですよね🆗
今回は、物事をやり抜く&やりきる力
というのは、こういう観点でチェックしてみよう!
というポイントをシェアします(^^)
物事を「やりきる」ためには、気合いや根性とか、意識を変えるとかではなく、
以下の項目を具体的に振り返ってみると良いみたいです。
①明確な目的がある
②願い、思いの強さ
③自分への信頼の強さ
④ハッキリと書き出されたプラン
⑤十分で正確な知識
⑥十分な協力体制
⑦意志の強さ
⑧習慣として身についている
①明確な目的がある
これはもう言わずもがな、それをやる理由とか、目的があるのとないのとでは、
物事を取り組む上で圧倒的な差を生み出しますよね!
やる意味はやる意義を見失った時は、まず省みるのは「目的」
これは何をやるにしても一緒ですね!
②願い、思いの強さ
これも①の目的に近いかもしれませんが、それを達成したいという欲求がどれだけ強いのか?
情熱があれば、それだけやりきる力に直結しますよね!
③自分への信頼の強さ
これはセルフイメージとかエフィカシーとかと一緒ですかね。
自分で自分がやり切れると信じれてるかどうか?
アスリートとか、大きな結果を残す人は、こういった能力というかマインド
がすごい強そうだなって思いますね!
④ハッキリと書き出されたプラン
やりきる、ゴールにたどり着けるかどうかという「計画性」ですね。
これがゼロだったら、どんなにエネルギーが高くても、
ゴールに近づいてるかどうかがわからない。
どうやったらゴールなのかもわからない。
のであれば、達成は難しいですもんね。
⑤十分で正確な知識
ゴールを達成するために、必要な知識があるかどうか?
ゴールにたどり着くために、何をすれば近く?どうしたら達成できる?
そういった知識の有無が与える影響も大きい!
⑥十分な協力体制
環境設計とも言えるかもしれませんね!
周りの自分のゴール達成を応援してくれる環境がどれだけあるかどうか?
⑦意志の強さ
これは意識の問題になるかもしれませんが、
やりきる力のための大前提とも言える要素かもしれませんね!
⑧習慣として身についている
そのゴールのための行動が、
「珍しい」「非日常的」なものになってたら、ゴールの実現は遠い。
ゴールのための行動が、
「当たり前」「普通」「日常的」にやってたら、ゴールの実現は近い。
これも超重要ですね!
上記が、「やりきる」ための8つのコツでした!
ぜひ、自分が目標としてるテーマに対して、
10点満点で点数をつけてみてください(^^)
点数をつけてみると、ゴール達成のために、
足りてる要素と、自分が改善すべき要素が明確になります。
池田貴将さん曰く、
これらの点数が全部低いのに、ゴール達成できないことに悩んでいることは、
雨が降ってて傘をさしていないのに、なぜ自分は濡れてるのか?
と考えてるくらいの状態だとのことです^^;
今、何かにチャレンジしてる人、やり抜きたいことがある人は、
上記の点数つけてみて、自分の状態を客観的に把握できると良いですね(^^)
ありがとうございました(^^)








