- 犬飼 ターボ
- チャンス―成功者がくれた運命の鍵
先日紹介した、星の商人
の著者犬飼ターボ氏のチャンス~成功者がくれた運命の鍵を読みました。
神田昌典氏の「成功者の告白」や本田建氏の「ユダヤ人大富豪の教え」と同様、ビジネスや人間的に未熟な主人公が、数々の試練を成功者であるメンター(師匠)の教えを蒙りながら乗り越えて成長し、成功者となるというノンフィクション小説風成功本です。
前述の2冊を読んだことがない人はもちろん、読んだことがある人もお勧めです。
❑起業してからじゃないとわからないこと、失敗すると取り返しの付かないことが実際に経験する前に手に取るようにわかってしまう。
❑人生とは何か、成功したいのはビジネスなのか人生なのかということを考えさせてくれる。
と言った所がお勧めする理由でしょうか。
<キーワードメモ>
◆人生でもビジネスでも相手の立場で物事を考える。
◆知ることではなく、行動することが大切
◆成功するまで決してあきらめない
◆なりたい自分をイメージする。将来の自分は自分で作る。人生は思った通りにしかならない。
◆目標を定め、行動を起こせば物事が順調に動き出す。
◆他人の笛でダンスを踊らない
◆成功に最も重要なのは”常に学び続けること”
◆不労所得を手に入れるには、”投資が先で消費が後”
◆成功した人をまねる
◆他人の成功を助ける
◆この世の豊かさは無限である
◆夢リストに書く
◆ホームランは必要なし
◆成功するのにふさわしい人間になる
◆すべての出来事は自分で引き寄せている。
◆経営者はすべての責任を負う。
◆儲かる仕組みを作る
◆少数の実践する人と多くの実践しない人
とまあ、キーワード盛りだくさん(このほかにもいっぱいあります)の本なのです。
igarin's reviw
おもしろさ:★★★★☆
専門性:★★☆☆☆
読みやすさ:★★★★☆
バイブル度:★★★★☆
インパクト度:★★★☆☆
著者からのコメント
「あなたはビジネスで成功したいのですか?それとも人生で成功したいのですか?」
これは物語の冒頭で、主人公の運命を変えた質問です。
そして、25歳の私の運命を変え、その後の成功に導いてくれた質問でもあります。
24歳で起業した私は、ビジネスで見事に”失敗”し、一時期はコンビニのゴミ箱から期限切れのお弁当を拾うほどの貧乏生活を送りました。失敗に打ちひしがれながらもギラギラした目で、どこかに落ちているかもしれない”成功のコツ”を求めていました。
そんな姿を見かねたのでしょう。ある一人の成功者がお金ばかり追いかけていると、本当の成功ができなくなってしまうことに、さきほどの質問で気づかせてくれたのです。
それから4年後。私のビジネスは軌道に乗り、複数のビジネスオーナーになっていました。
その中で成功する大切な法則をたくさんの方から教えていただきました。
そのひとつが成功のビジョンをイメージすることです。
一流のアスリートは自らの体の動きと表彰台に立った場面をイメージトレーニングします。実はビジネスでも、成功の過程で味わう感動を、まず頭の中で体験するとそれが実現しやすくなるのです。
この『CHANCE』をノウハウ本ではなく、物語にしたのはこのためです。
物語の中で主人公は成功する人間へと成長し、だんだんと本物の成功者になっていきます。
主人公が感動的な成功を手にしていく過程を読んで共有するうちに、いつの間にかあなたの心にも”CHANCEの種”が蒔かれていることでしょう。