先日北海道に行ったときに五郎の遺言のレプリカ(ポスターのようなもの)を購入しました。
「遺言。純、螢。おいらにはお前らに遺してやる物が何もない。でもー、お前らにはーうまくいえんが、遺すべきものはもう遺した気がする。金や品物は何も遺せんが、遺すべきものは伝えた気がする。純、お前は勝手にやれ。蛍、お前も勝手にやれ。快、お前の成長を見れないと思うと、たまらん。快にはじいじのことを忘れないで欲しい。お金を望むな、幸せだけを見ろ。ここには何も無いが自然だけはある・・・。自然はおまえらの死なない程度、十分、毎年食わせてくれる。おいらが死んでも、いつものように春には花が咲き皆が遊び回ったり、笑ったり大声で話したりいつもと変わらない風景だろうと思う。自然から頂戴しろ。そして謙虚につつましく生きろ。これが父さんのお前らへの遺言だ。」
前半はともかくとして、後半は渋い。
人間はそんなに偉くない。自然界に生まれてきたのだから、自然とともに、生きていくべきである。
人間も所詮単なる有機物。
もっと謙虚に、もっとつつましく生きるべきである。