「プロ経営者の条件」/折口雅博 | 田舎で暮らす公認会計士のBlog(田舎暮らし編)

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結婚を機に27歳で丹波篠山での田舎暮らしに踏み切りました。
とはいっても大阪に勤務しながら、都会と田舎のいいとこ取りしてます。
田舎生活8年目。田舎生活や篠山の魅力を皆様に広めたいと思います。

折口 雅博
「プロ経営者」の条件

筆者である折口氏は、商社マン時代に手がけたジュリアナ東京、独立後にヴェルファーレ六本木というディスコを手がけた後、人材派遣会社のGoodWillを創立。


グッドウィルグループは設立2年で売上40億円、創業4年で株式上場、

その後、在宅介護の民間会社であるコムスンも買収業務拡大し、


10年で売上1400億円という脅威の成長率の会社です。


折口社長にたいするイメージは、高級住宅街に住む華やかなイメージしかありませんでしたが、若いころ屈辱的な体験やジリ貧の生活を経て努力の甲斐あってここまで来れたということがわかりました。


成功の秘訣は、社長の絶対に成功させようと強く願うモチベーションと、そのモチベーションを従業員に浸透させ、人を動かす能力がとても強い人なんです。


また、社長がいう成功の法則は、『センターピン理論』。

『センターピン』とはボーリングの一番手前のピンのこと。これをはずすとストライクはほとんど望めません。


ビジネスはこのセンターピンをはずさなければかなりの高確率で成功するという。


・ディスコで言えば、『毎日満員であること』


・介護で言うと、『居心地がいいこと』


なるほど。簡単明瞭。


この『センターピン理論』、いろんな場面で活用できそうです。


でも、監査法人で言うと・・・・


・財務諸表の適正性を明確に判断すること?


・人間として誠実であること?


・会社に厳しく指摘・指導すること?


・会計理論に長けていること?


・取締役や経理担当者の心をつかむこと?


・調書をきちんと作成し、審査制度がきちんと整備・運用されていること?


うーーん、やっぱり監査法人は苦しいなー