この時期は3月決算の有価証券報告書のチェックが目白押しです。
これは、決算監査で固めた数字を投資家の方に見ていただくための資料(=有価証券報告書)をチェックする大切な作業。
会計監査人の監査報告書もこの有価証券報告書の適正性に関して意見が表明され添付されます。
監査人がクライアントさんにお伺いしての作業は、年度最後の作業となります。
いくら決算監査で数字の妥当性を検証は済んでいても、ここで間違って開示したものに対して監査報告書を出したのではNGになってしまいます。
でも人間が作ったものを人間がチェックしているのですから多かれ少なかれ何らかの間違いがあるのもこれまた事実。
事前に提出している決算短信の間違いが発見されたり、去年の数字が・・・・・(-_-;)なんて事も無いとは言えません。
重要性の観点から言うとたいした事は無いことがほとんどですが、ちゃんと見たはずなのに・・・・・と自己否定する事になりますのでけっこう凹む事も多いです。
作成者側の会社の方も同じだと思います。
でも間違ったものはしょうがない!
責任を擦り付け合うのではなく、こちらが見つけられた可能性が少しでのあるのであれば、
自分の非をあっさり認め、有報ではきちんと修正して今後間違わないための対策をきちんととるという前向きな姿勢で挑む事に決めました。
でもしかし、表示チェックってやっぱりあまり好きじゃないなー
とも思う今日この頃なのでありました。