仕事仕事仕事…内容によってはワクワクするような仕事もあるにはあるのですが、
まぁ、やらなければならない仕事の方が圧倒的に多いかな?
時には周りに対するアピールとして、パフォーマンスをしなければならない仕事もあったりします。
演技派俳優の才能も必要ですよ。笑いながら怒る、怒りながら泣く、泣きながら笑う…
時に沈黙は雄弁であったり、心では快哉を叫んでいるのに、苦虫を噛み潰したような顔をしたりする…
常に監視されている状態ですからね…だからテレワークが輝いて見えるのです。
それはそれで仕方がないと諦めておりますけどね。サラリーマンは人間関係の息苦しさの対価として高い給料を頂いているんです。
実は仕事それ自体は大した苦労ではないんです。多分猿にもできるんじゃないかな?それは言い過ぎか…
周りを巻き込んだり、相手を納得させたり、コンセンサスを得たり……
人を重んじて人を動かし人を重ねて力にすること…それが「働」くということです。
そして、ここが本当の腕の見せ所なんですよ
要するに、仕事を推進する上で、人間ってものが最も難しいんです我々の仕事は動物園で展示されている人間の飼育員ではないか…
ホテルのロビーで頑固なクライアントを相手にする時や役員室に呼ばれて報告を求められた時なんかによく思いますね
日々、キラーストレスに晒されっ放しで居酒屋で出されたアルコールと医者から出された薬を交互に飲んでいるサラリーマンも多いのではないかな?
陰謀論的に考えると、居酒屋と医者は結託している…そこに大きな利権構造が垣間見える
巷に見られる陰謀論って、その論者が滑稽さに気がつかないところが、嘲笑ってしまいます疑うことは大切だけど、早く目を覚ましなさい。
ただし、権力に対する懐疑…この視点や精神はとても重要なものです。懐疑するだけではなく、具体的行動に結びつけることがもっと重要です。
これは、会社の会議にも当てはまりますね
でもね、自ら仕事を創造していく時なんかは、仕事をしていてよかったなぁなんて思いますよ。
任されたプロジェクトを完遂した時なんかも身体中からアドレナリンが放出されます
もちろん具体的な内容までは書けませんけれど。
少し時間ができたので、すかさず神頼みに行きました。
地下ではなく表を歩くのが気持ち良いんです♬
紅葉した仲通りも良いものです。
また、少し仕事場からは歩くんですけれども、システムの混乱が続くみずほHD本社のビルの脇には、私のお気に入りの小道もあります。
表を歩くときは、靴も黒革のビジネスシューズから、adidasのスタンスミスに履き換えるんですよ。
スタンスミスは、現代のテニスシューズとしてはもはや性能的に使い物にならないですけどね
街歩きには、快適なシューズです♬
ショッピングモールによくあるABC martではなく、ADIDAS直営店の本物が品質も良くお勧めです。
ABC martのスタンスミスは、ABC mart用に製造されている普及版ですから、皮の材質から縫合の仕方まで、その結果履き心地が本物とは異なります。
これと並んでお勧めできるのは、converseのチャックテイラーのUSA製です。CT70という呼称の方が有名でしょうか?
これも、コンバースジャパン=伊藤忠コンバースのものとは別物です。韓国製の偽物まで流通しておりますので、注意が必要です。
断然、履き心地の良いUSA製のものをお勧めします。ところが、日本では売っておりませんし、輸入も禁止されています。
だから、日本ではconverseを買ってはいけない…個人的にはそんなジレンマに陥っております。
海外に行った時にまとめ買いするか、海外在住の友人にお願いする他ありませんね
ちなみに、私に靴の収集癖なんて全くないんですよ。高価なものが良いものだなんて思っていません。
本物の「価値」を欲しているだけなんです。
そういえば、アメリカのカマラ副大統領がいつもCT70を履いています
服やブランド、価格には全然拘りません。UNIQLOでもしまむらでもDAISOでもSeriaでも…大切なところを隠してくれて寒くなければ何でも良い。
しかし、靴だけは上質なものを履きたいですね。
二足歩行のホモ・サピエンスとしては、その存在証明のようなものですから…。
ちなみに、雨や曇の日は使い捨てのそれこそDAISOでも売っているような(売ってたっけ???)安っすいビジネスシューズを履いている私です
これもまた快適ですよ♬水溜りや沼地を歩いてもヘッチャラですからねワイルドになれます。だから、雨の日は10kmくらい平気で歩きます。
使い捨てのワイルドな靴を履いているメリットですね。
そう、何でも両極端なんです
どうか、仕事が大過無く進みますように…。
関西、特に京都では極悪人、怨霊と恐れられた平将門ですが、関東では神とされています。
将門記はもちろんですが、今昔物語巻二十五第一話なんかも、その巧みな文体から当時の空気が立ち上がってきて、心震えます。
文学や歴史はともかく…
私は、将門が朝廷に反旗を翻したその崇高な精神に胸を打たれます。
日々闘う者なら誰しも、将門のような気高い精神に憧れを抱くのではないでしょうか。
その歴史なり、人となりについて、話出せば長くなりますので、ここら辺にしておきます