今日はお休みなので、
たまったネタを出しまくる覚悟の
引き寄せ必幸仕事人いがらんです。
先日の朝の出勤前に、
携帯電話の請求書を開けると
そこには、
目玉飛び出るような
金額が!!
娘がウーバーイーツにハマってて、
しょっちゅう auPAYを
利用してるのは知ってたけど。
先月『使いすぎやよ』って
注意したのに!
あんにゃろ~!
頭に血が上って、
寝ている娘を叩き起こそうか、
文句を言ってやろうかと
頭の中がぐるぐる回ったところで、
はっ!
待て待て待て!
文句言えるのは
生きてるからや。
かつて、引きこもりやった子やで?
「死にたい」ゆうてた子やで?
元気で生きてくれてるやん。
働いてくれてるやん。
これ以上何を望むん?
ありがとう!
ありがとう!
ありがとう!
自分で払ってくれて
ほんま、ありがとう。
娘には請求書の写メを
サクッと送っときました。
**********
さて、先週末のこと。
仲良しの妹宅に泊めてもらって、
一晩中お酒飲みながら
お喋りする予定だったのです。
ところが、
それを妹から聞いた姉。
「この時期に
受験生がいる家に
泊まりに行くなんて
非常識ちゃう?」
という鶴の一声で、
お泊りは中止に。
その代わり、
三姉妹で外食することに。
※姉的に、この時期に会食すんのはOKらしい。
姉は妹宅へのお泊りを
中止にしたとたん上機嫌で
食事を奢ってくれました
まぁ、これはこれでラッキー
はい、帰りの駐車場で
久々の三姉妹ショット
「内緒で泊まってもバレへんて!」
わたしが妹を車で送って帰るフリをして
そのまま泊まっちゃえ作戦を
提案してたんですが、姉が
「帰りはわたしが送ってあげるわ~!」
「えっ、でも姉ちゃん逆方向やし」
「遠慮せんでええって~♪」
妹が目で何か訴えてましたが、
姉には逆らえず。
約1時間後、わたしは家に着き、
三姉妹ラインに帰宅報告を入れました。
『着いたよ~』
『早っ!姉ちゃん、まだ着いたって連絡ないねん!』
『連絡するの忘れてるだけちゃう?』
『事故したんちゃうかな~?!
姪っ子にラインしても既読ならへんねん』
『大丈夫やて』
『いやいやいや!帰りも危なかってんて!』
妹によると・・・
姉の車に乗り込むとすぐ、
突然、姉が連続的に
咳き込み始めたそうです。
ゲホン、ゲホン、ゲホン!!
ゲホン、ゲホン、ゲホン、ゲホン!!
ゲホン、ゲホン、ゲホン・・・!!
おいおいおい。
妹は息を止め、
助手席の窓を開けました。
※姉的に、風邪気味の時に
受験生の親を車で送るのはOKらしい。
姉は妹を送ることが嬉しかったのか
上機嫌で運転し始めたのですが、
なんだか、運転が危うい。
妹が「姉ちゃん、眼鏡は?」と聞くと
「大丈夫、大丈夫!
両目で0.7あるし
見えてるよ~!」
※姉的に人を乗せてる時
眼鏡をかけずに運転してもいい。
と、言うワリに車が左寄りすぎて、
左車線の車と助手席が
スッゴイ近かったし
怖かって~ん!と、妹。
姉は大好きな妹と一緒で、
嬉しかったのか、お喋りに夢中。
信号変わってもアクセル踏むし、
ブレーキ遅いし、車間距離短いし、
隣に乗っててハラハラ
あまりに怖いので我慢できず、
鶴の機嫌を損ねないように配慮しつつ、
隣で優しく声掛け。
「あ、姉ちゃ~ん
信号、赤なるで~」
「はーい、前の車
止まってるし
ブレーキ踏もうか~?」
「うんうん、もう少~し
右に寄ろか~
そうそう、いい感じ~!
グー」
イヤミにならない程度に
気をつかいながら
家まで優しくナビゲートしたそうです。
爆笑!
最新のカーナビや
妹から、道中の様子を
爆笑しながら聞いてる途中、
姪っ子からの連絡が入り、
姉の無事が確認できました。
姉はとっくに帰宅していたのですが
妹に連絡し忘れてただけのようです。
ツッコミどころ満載な
ネタの提供ありがとう^^
今日もいい日。
読んでくださって、
どうもありがとうございます。