最近ベンキョーされている方ならなんですが、
平成16年頃以前に取得された方は注意して下さい。

今は全く難易度が違いますよっ!!!
なんなら受験して下さい!!わかると思います。

特に2級
商法大改正後の激変、
会社法の独立
毎年会計規則が変更され
ガツンっと変更されています。

逆に言うと
もう一度取れるように勉強しなおした方がいいですよ。

私も社債の発行については、学んだときと変更されていました。

そんなものなんです。
毎年経過を追っかけていると大丈夫なんですが・・・

ところでちょいと宣伝
簿記のセンセイ番外編
週末の夜(PM5時~、PM7時~)勉強会やっていることがあります。

ちょっと気になる方は連絡下さい!!
ちなみに有料@大阪(南森町、淀屋橋、京橋、のどこかです。)

さてあと31日ですよ!!
一緒に頑張りましょう!!
こんばんは、ベンキョー嫌いな簿記講師お嬢!です。

さて本日は「為替手形」スペシャルッ!!
携帯の方はレイアウトが崩れてごめんなさい。可能な方はPCでご覧いただく方がいいです。

ということで、長文になるので取り急ぎ(→おいっ!!)
ペタしてね

こちらも歓迎しております。
読者登録してね

それでは授業開始!!

まず前置きで
「正直私は大嫌いです!なんかよーわからんなぁ、と思った方。
 これで簿記が嫌いになるぐらいなら~為替手形~って出てきたら、パスって思ってもらってOKです。
 この問題でめっちゃ迷うぐらいなら他の問題に時間掛けたほうがラクに点数が取れることも多い。」

ということで、以下説明開始。

為替手形はABCなどや地名で覚えようとするからパターンが覚えられない。
ということで私はいつもお店を「私」「父」「母」としています。


で簿記の基本はモノとカネ

モノの流れとカネの流れを作る。

まず、モノ
私→父→母 (父は私から仕入れ、母は父から仕入れる)

カネ
私←父←母 (父は私に払い、母は父に払う)

私と父の間で「決済(=お金のやりとり)の相談があった。」

ここでキャラが必要!!
→【お父ちゃんはめんどくさがり!!】

ある日、お金の払いについて、「エエコト考えたっ!!」と思いつく。

【ワシが為替手形を書いたらええやん!!】
→手形書いたら、あとの手間がかかるお金のやりとりは他の二人にお任せさっ!!

ということで母「あて」に「引き受けて~」と言うてみる。
(=これをベンキョー語では【母あてに、引き受けを呈示する】という。
  この「あて」っていう言葉がキーワード。)

お母さんは「ええよ~」と引き受ける。(つか、こうならんと問題が成り立たない。)

ということで結局お金のやりとりは
「母→私」になった!!  ちゃんちゃん♪

ここで仕訳をしましょう♪

私 「受取手形」※1    / 「売上(or売掛金)」※3

父 「仕入(or買掛金)」※3/ 「売掛金」※2 

母 「買掛金」※2     / 「支払手形」※1

となります。

なんでやね~ん、って人は解説


※1.結局お金のやりとりは誰から誰へ?

  この場合母から私へ行くのだが、実際の現金・預金が動くのは決済時。
  ということでこの時点ではお父ちゃんが書いた「手形」が動くのです!

  ここでお父ちゃんの重要なポイントがあんねん。
   1つめが、手形きった(=書いた)人ってな、振出人って言うねんて。
   2つめが、この振出人(=お父ちゃん)は仕訳に「○○手形」ってないんやで。


   えっ、そうなん目

  「私」は手形をもらう人→【受取手形】が増えるので借方(左)
  「母」は手形で払う人→【支払手形】増えたので貸方(右)

※2.まぁこれ以後はどっちの順番でもええんやけどお母さん考えようか?
   
   お母さんは支払手形を払わなあかん理由って、
   そもそもお父さんに既に掛けでモノ買ってたからやん。
   でも支払先を「お父さん」から「私」に変えたから、もう掛の責任はなくなったよなぁ。
   そやから借方(左)に買掛金。これで掛けがなくなったで~ってなるねんなぁ。

※3.そしたら、今度はお父ちゃんの仕訳やね。
   お母ちゃんとの関係を見てみよう。
   
   お母ちゃんが引き受けてくれたら手形きってんなぁ。
   つーことは、お母ちゃんの掛をなくしてあげよう。
   ということで(お母ちゃんへの)「売掛金」がなくなる→貸方(右)に書こう。
   

   んで次、私の仕訳、そもそも何で手形もらったんやったっけ?
   →お父ちゃんが仕入れてくれたやんか!!
   =それって私から見るとお父ちゃんに売り上げたってこと♪
   
   せやから「売上」で貸方(右)に書いたらええんやなぁ。
   (ちなみに、仕入れの時点ではなく、すでに掛で売ったものの場合に為替手形を振り出した話やと「売掛金」やねぇ。)

   ほー、やっと最後になった。

   最後にお父ちゃん、って言いたいけれど、ここはたいがい問題に
   「仕入」時点なのか「既に掛けの取引の決済か」は書いてあるので
   結構最初に仕訳できたりするねん。

   お父ちゃんは私から仕入れたので
   「仕入」を借方(左)に書いたらええんやなぁ。
    (で「掛」の場合やったら、手形振り出したから掛けが消えた=「買掛金」を借方(左)ってしたらええねん。)

というような寸劇仕立てで解説していますにひひ

この基礎(?)を押さえつつのPOINT

1.誰がどの仕訳かを理解する。(振出人が決まればわかりやすい。2社と関係あり!)

2.問題文に「振出人」「名宛人」「受取人」って出てきて???ってなるけど
  「振出人」はお父ちゃん、「受取人」は私、それ以外の呼び名は全部お母ちゃんです。
  無理にお母ちゃんも覚えようとせんでよし。
 
 また、問題文では「○○が引き受けた」とか「○○あての」って書いてたら、これもお母ちゃん。
 せやからお母ちゃんは「名宛人」とか「引受人」とか、最終的にお金を払う人なので「支払人」って言います。

ということでお嬢の寸劇コーナーでした。
文章にするのがとっても勿体ないですが(これライブで聞いたらもっと納得するねんなぁ)、悩める誰かのお役に立てば・・・。ニコニコ

めっちゃ頑張って書いたわ。

ちなみに、本当はもちろんもっと堅苦しいものですが、わかりやすくするためにあえてこんな書き方をしています。また手形法とは若干異なる表現もあるかと思いますが、簿記3級、2級の基礎を学ために、こういう表現をしておりますので悪しからず。

さてさて、今朝は雨ですね。今京都へ向かいはじめました。授業は試験まであと4回。復習テストのけて正味24コマ。限られた時間で精一杯の進捗を。これ頑張ったら2級大丈夫やから!
一緒に頑張りましょう。
模擬をとくときのスピード感ということで、やっぱり合計90分です。
内訳は第1問、20分で確実に、わからんのはスルー!
第2問、20分で、第4、5問、あわせて30分、第3問は無理やり20分(標準30分)
ワタシのようにだらだら解く人から見たら驚異的なスピードです。
なんでもそうですが、熟読も大事ですが、世の中はやはりスピード感って大事なんですよ。

同じ仕事するならささっと片付けてくれる人の方がいい、そんな単純な話なんです。

では簿記のスピードアップ方法としては…
1ストップウォッチで時間を測る
2問題を繰り返し慣れる
ただそれだけです。
苦しいです。
問題をとくスピードは才能×能力×時間しかないんです。

プラスのコツは悩む問題は捨てる!それだけです。

残念ながら、学問に王道はありません。
みなさんも一緒に頑張りましょう。

90分でやりとげる人は、バランスのいい人です。是非目指して下さい。
だから保証債務がいるのです。
仕入で手形を渡したらフツーは
仕入/支払手形
やん。
仕入/受取手形
ってなんかヘン???書き間違い?
せやせや、裏書やん!せやから保証セットで最後まで見届けないとねぇ…。
あわせて
保証債務費用/保証債務

これでヨシ!
ちなみに手形は更改、不渡り、裏書で教える方がわかります。

さて、午後も手形~

16時頃追記

勘定科目ではありますが、それは評価勘定を用いる場合です。
対照勘定を用いる場合は、裏書手形って使わない、ってざっくりやりましょう。
あぁ、大変!