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へっぽこデス
さてさて、先週マルホゲをくらいました涸沼に土曜日深夜にリベンジ釣行に行ってまいりました
とは言っても、最近2回連続ホゲった涸沼本湖は避け、まだ釣れていると言われている涸沼川に行ってみました
到着は23時30分
土曜日はタイドグラフでは大潮
干潮が22:14
満潮が翌6日3:26のようです(相変わらずなんの下調べずにフィールドに)
涸沼川は3週間以上振りなのですが、相変わらずアングラーの数は少なく、ここのとこら、あまりフィールドは良い状態ではないのかもしれません
ただ、ベイトはかなり岸に寄っており、アングラーが少ない以外は、フィールドの雰囲気は良さそうデス
ちなみに今回はこちらのロッドを使ってみました
感想としては、ちょっと重いが感度は良いMパワーでラテオより長めなため、コツをつかめばかなり飛ぶ
結論 10年前のロッドですが特に問題なく使用できました
とりあえず表層からレンジを沈めていきますがしばらく無が続きます
得意のジグザグベイトも不発
そして、今年初シーバスを釣った(カラーは違いますが)バンク82Sに変えてスローに巻き巻きしているとグググっと先ずはセイゴサイズ30センチくらいを獲りました?
→ランディングネットを忘れていたので小さかったこともあり抜き上げましたが、護岸においた瞬間にフックが外れオートリリース
→陸にあげたので1尾にカウント
とりあえず1尾はあげたので、気分よくバンクを投げ続けるとまたもやヒット
沖でのヒットのためフッキングが甘く5秒のファイトでバレました
その他にもバイトらしいのは数回バイトらしいものもなかった過去2回の釣行とは大きく違います
翌1時まで粘りましたが続かず、へっぽこ以外みなさん(見える範囲では3組くらいいらっしゃいました)帰ってしまったため移動することに
移動先は涸沼川の下流、大貫橋です
ここで目を疑うような光景が
それは・・・秋のシーズン最盛期のようなボイル祭りデス
ベイトも多く、それを追っているボイルがあちこちで、音的にはセイゴサイズが中心かとは思いますが時折、良型の捕食音も
シーバスアングラーな誰もが心踊る場面ではないでしょうか
早速、ボラをスレで1匹(こちらはバイト的に本命をフッキングした際、ルアーが勢いよく外れてスレ掛がりしたものとバイト→ふっと軽くなりバレた→と思ったら魚の感触が・・・という感じ
ボラがこのサイズ20センチ
すると最満潮を迎えたであろう3時30分、先ほどまでの水面のざわつきが嘘のように静かに・・・
ちょうど上流と下流でやってたアングラーさんも帰宅
いわゆる地合いが終わったのでしょう
しかし、チーバス1尾、このままでは終われないとバンクを投げ続けるとついに
やっと満足できるサイズが(60前後)
このまま満足して納竿といたしました
今は、本湖より涸沼川の方が釣れているのかもしれません
次回につながる勉強になる釣行でございました
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます😃