帰宅した夫に事の顛末を報告しました。
『…でどうする?』
『私はもう信用できない。二度と指導は受けたいとは思わない。』
『そっか…最後にチャンスをあげることはできないの?』
夫婦で話合いをしましたが、新たに指導者を見つける問題、その間の授業の遅れの心配…
問題は山積みでした。
そんな中、A先生からSMSが入りました。
『個人事情により◯月◯日以降入院を余儀なくされ今も入院中です。今後につきましては相談窓口でご相談ください。(一部省略)』
………‼️‼️
なぜ陽性になった事を隠すの?
たまたま?故意?
モヤモヤする……
このメールで気持ちは決まりました。
次の日、母は動きました。
もう二度とあんな思いはさせたくない。
ママ友ネットワークを駆使して評判いい個人塾を探す事が出来ました。
その方と早速連絡を取り、二つ返事で快諾してもらえる事に。
あとは、家庭教師センターへ解除連絡を。
今回の家庭教師センターとの契約は『特定継続的役務提供』に該当する為、中途解約は解除料が発生します。
ただ、解約事由については交渉の余地があると考えました。
まずはケンカ腰で交渉はしない!それを念頭に電話をしました。
『◯◯家庭教師センター相談窓口です。』
『私、◯◯と申します。今回の件ですが、夫婦で話し合った結果、契約の解除をお願いしたいと思います。つきましては、未消化分の授業料等の費用についてご相談させてください。』
『わかりました。上司と相談いたしますので、折返しご連絡をいたしますので、お時間をください。』
『お待ちしております。』
そして数時間後
『◯◯家庭教師センター相談窓口です。上司と相談したところ、今回の件は全面的にこちらの過失となります。前月に引落した授業料につきましては月末に引き落とし口座へ返還させていただきます』
『ありがとうございます』
『ところで…今回はやはり我々の連絡遅延と感染症対策が契約解除の決め手だったのでしょうか?』
あまりにも何度も謝罪されるので、
『◯◯さん(電話口の相手)は何も悪くないので謝らないでください。たしかに連絡遅延もありましたが、A先生の意識の低さが原因です。家庭教師は他のご家庭も回られるお仕事ですので、当たり前の事が出来ないというのはプロ失格です。この度はご配慮くださりありがとうございました。』
丁重にお礼を言い電話を切りました。
あぁ…やっと終わった…
肩がスッーと軽くなった瞬間でした。